69歳で亡くなった阿藤快さん、その名前から分かる病難運

 今月、俳優の阿藤快さんが69歳という平均寿命(80歳)を11歳も下回る若さで亡くなりました。死因は胸部大動脈瘤破裂という病気で、高血圧や動脈硬化などによってできた血管のコブ(大動脈瘤)がさらなる血液の流入によって破裂するという恐ろしいものです。そんな阿藤さんは心臓に持病を抱えていたらしく、最近では「背中が痛い」とこぼすことも多かったといいますが、背中の痛みは大動脈瘤破裂の典型的な症状であるといいます。ネット上ではこの病気になった原因について、ラーメンの食べ過ぎによるものではないかという憶測も飛び交っているようですが、名前を見てみるとやはりそこには病難の暗示が見て取れました。  まずは芸名である阿藤快(69歳没)から鑑ていきます。主運には「知謀才略の象ある権勢運」29数が出ていますが、これは知力に秀で活動的な性質で財力ありの吉数ですから、仕事の面では自ずと頭角をあらわす運勢です。そして外格で象徴される副運には凶数14が出ていますが、これは本人の環境運をあらわすと同時に家庭運や配偶者運をもあらわしています。話によれば阿藤さんは過去に離婚経験があるらしく、現在の奥さんとも別居状態(もしくは離婚)にあったそうですが、14数は離婚・離縁・孤独などを象徴する運であるため、外格に14数があらわれているということはすなわち配偶者・子供との縁が薄いということです。さらに阿藤さんの人格の水が外格の火を剋しているため、その暗示はさらに強まります。

三才の配置・総運にあらわれた病難の暗示

 総運には薄弱運といわれる42数がありますが、これは12数や22数と同じように病弱運をもち、三才の配置が悪ければ益々その傾向は強まります。阿藤さんの三才は【火・水・水】であり、これは「一時的大勢力を発揮することあるも多くは病災・孤独運」です。また天格と人格関係の火・水は急禍・急変の暗示であり、突如災難・病難により倒れるという暗示をもちます。具体的には、五行説で火は心臓をあらわしており、人格と地格の水がこの火を強く攻撃しているため、心臓に難が出やすいということができます。冒頭でも書きましたが、阿藤さんは心臓に持病を抱えていたそうです。  しかし、必ずしもこの配置をもつ者が心臓に病をもつとは限りません。また反対に、【火・水・水】のような配置をもつ場合でも、心臓に病難を発しない者もあります。それは人の健康には多分に先天的な運勢が影響しているためです。たとえば先天的に火のバランスが良く強い人の場合は、このような凶配置をもっても先天的に心臓が強いため、病難を発しにくいわけです。このことから、姓名から健康運をうかがう場合には必ず先天運とあわせて見ることが必要なわけですが、三才配置において火が水に剋されているような場合にはやはり凶禍は免れず、多くは何らかの病難を発することになります。

場合によっては本名よりも芸名の方が強い影響力をもつ

 ここで阿藤さんの本名である阿藤公一を見てみましょう。外運にはやはり離縁運の14数が出ていますが、主運を含め三格に吉数あり、なおかつ三才配置が気を通じているため全体的には良名といえます。このことからはっきりと言えるのは、阿藤さんは「阿藤快」に改名した後から運勢が減退しているということです。もうひとつ、阿藤さんは旧芸名として阿藤海という名前を過去に使っていたらしいですが、こちらも悪くはなく吉名だからです。  場合によっては、本名よりも芸名の方が強い影響力をもちます。「場合によっては」というのは、名前の影響力というものはその本人の意識次第で影響力が異なるからです。たとえば芸名を用いていてもプライベートでは常に本名を使っており本名への意識が強い場合は自ずと本名の影響力の方が強く、逆に本名を忘れてしまうほど本人の意識に芸名が浸透している場合は当然芸名の方が強く作用するわけです。このことを踏まえた上で阿藤さんの病難から逆に推測した場合、おそらく阿藤さんの意識上では「阿藤公一」よりも「阿藤快」の方が上回っていたものと思います。

姓名の影響力が運命を変える

 ですから通名でも芸名でも新しい名前を自分に付せば、自ずと運勢が変わってきます。運勢が変わってくれば必然的に運命が変わり、それが凶名であれば運命は悪い方へと引きずられていくことになります。ただしこれは、運命は自分では変えられないということを言っているわけではありません。たとえば健康運の問題で言えば、健康に対する強い意識をもてば多少名前が悪くとも大惨事となることは少ないでしょう。しかし、阿藤さんのように【火・水・水】という強い凶暗示をもつ場合は、やはり強い凶作用が運命を悪い方へと引きずり、それによって健康が蝕まれることを完全に防ぐことは難しいといえます。  阿藤さんに関する様々な記事を読んでいると、なかに「グルメリポーターの熱心な仕事ぶりが命縮めた!?」というものがありました。これは非常に興味深いものです。なぜなら、阿藤さんが現在の芸名に改名したのが2001年だそうですが、おそらくこの頃からグルメリポーターの仕事を始めた、あるいはグルメリポーターの仕事が忙しくなったと考えられるからです。「名は体をあらわす」であり、その名前を付けたその時点から、良くも悪くもその名前の暗示する方向へ運命は動きだすのです。

< 次のニュース

競技復帰した浅田真央選手の今後を姓名から読む

前のニュース >

姓名から分かる、内村航平選手の今後と不安要素

ニュース一覧はこちら

このページの先頭へ

姓名判断の【虎の舞】ロゴ
姓名判断の【虎の舞】ロゴ