中傷ビラ200枚をまいた女性教諭の悪運に迫る!

 先日、和歌山県海南市の小学校に勤務するある女性教諭が、1年半の間に中傷ビラ200枚をまくなどし、和歌山県警海南署に県迷惑防止条例違反容疑で逮捕されたというニュースが伝わってきました。報道によるとこの女性教諭は、元同僚の小学校教諭の女性(47歳)に対し、その女性の自宅周辺に「不倫をしている」などと書いたビラを計約200枚まいたり、張り紙をしたりと執拗に嫌がらせを繰りかえしたということです。調べに対し女性教諭は、「自分より仕事ができ、共通の知人男性とも仲が良く、嫉妬した」と容疑を認めています。さて、このように嫉妬深く攻撃的で歪んだ性格をもつ女性教諭ですが、調べてみると姓名には悪運が滲み出ており、そこには同僚を剋す暗示も出ていました。それは一体どのようなものなのか、早速鑑ていきましょう。  逮捕された女性教諭の名前は尾崎亜佐美(50歳)といいます。まずは主運に注目しましょう。主運は知謀と抜群の活動力に長けた19数です。この数を主運に有する人は大体が優秀で仕事もできる人ですが、反面強い逆境の暗示があり「困苦」「不和」「災難」などを被りやすい数であり、人生全体において苦労が多い人です。また19数を主運に有する人はその性格非常に淡泊ですが、一面においてとても激しやすい面をもっています。特に天格・地格・外格のいずれかに火がある場合においては、水がこの火の気を剋すために気が荒くなり短気さが増します。尾崎容疑者は地格と外格に二つの火があるため、とても短気な性格だと判断することができます。

姓名中に強烈な寡婦運がある女性は対人運凶

 よく姓名判断では「外格は対人運」などといいますが、これは正しくありません。対人運を一つの部位だけで見ることはできず、それは人格・三才・外格あるいは全てのバランス(配置)から読み取ります。また、女性においては姓名中に寡婦運があると対人運を落とします。それは寡婦運が元々「独立権威の強運を有する偉大なる頭領運」だからです。つまりこのような強すぎる数が女性にあると、その女性の性格は非常に強く鋭くなり、人間関係において対立を生じやすくなるからです。尾崎容疑者は外格に強烈な寡婦運である23数がありますが、これが仕事運を含む環境運にあるということは、職場や家庭などにおいて波乱の暗示があるということです。  ここで人格と外格の関係にも目を向けてみる必要があります。見ての通り尾崎容疑者の人格は陽の水であり、外格は陽の火です。水と火の関係でしかも陽と陽の組み合わせですから、これは一方が一方を攻撃する「剋」の関係ではなく、双方が対立する「冲」の関係と言えます。外格は配偶者や同い年の人間、あるいは同僚などをあらわす部位ですから、ここに「冲」の関係があらわれている尾崎容疑者は職場の同僚と対立関係になりやすいと言えます。概して水は火よりも強く剋しにいきますから、多くは尾崎容疑者自身が攻撃を仕掛けていきます。報道では『執拗(しつよう)に嫌がらせを繰り返しており、極めて悪質だ』とありましたが、陽の水と陽の火は属性がプラスとプラスで混じり合うことができませんから、この対立は深刻なものになりやすいのです。  もしこのような関係がたとえば既婚女性に出ていれば、その女性は夫から「恐妻」と言われ恐れられるかもしれません。

尾崎容疑者は年下の人間を剋す傾向あり

 人間関係において地格は自分よりも年下の人間をあらわします。尾崎容疑者の人格は水であり、地格は陰の火である24数であるため、人格がこれを剋しており年下との人間関係が悪くなる傾向にあります。たとえば母親などでこの配置をもてば概して子供に厳しい親となり、上司であれば後輩に厳しく恐れられる傾向にあります。また恐れられるだけでなく、水と火の関係ですから火に嫌われる関係となりやすく、自分よりも年下との人間関係がうまく行きにくいのです。  それでいえば、現在騒がれているSMAPの解散報道でも、リーダーである中居正広さんにも似たような暗示がでており、周囲とうまくいっていない様子がはっきりと見て取れます。中居さんは尾崎さんとは逆で、主運の火に対して外格・地格が水という関係ですからどちらかといえば剋される関係にあるため立場的には弱いです。また中居さんの姓名中には頭領運が一つもないため求心力が弱く、リーダーには不向きなのです。対してTOKIOのリーダーである城島茂さんは一見頼りないように見えますが、四運すべてに頭領運があるため人望・人徳が厚く非常に慕われます。これ一つだけでもTOKIOがSMAPに比べて人間的にまとまったグループだということが分かります。  さて、尾崎容疑者が中傷ビラをまいた相手の女性は47歳ですから彼女よりも年下です。つまり、尾崎容疑者は人間関係において「同僚」と「年下」という二つの関係において対立・波乱の暗示が出ているということになります。このように、三才や人格・外格関係を調べれば、その者の人間関係・対人運がどのようなものかということがよく分かるわけです。

姓名中に2系数の薄弱運をもつ者は他人に嫉妬心をもちやすい

 尾崎容疑者の犯行の動機として「嫉妬」というキーワードが出てきましたが、姓名判断においても嫉妬しやすい性向をうかがうことができます。それは姓名中に12・22・42などの数をもち、なおかつ三才配置に不良がある場合です。12・22・42などの数は薄弱運といわれ、「薄弱」「無力」「病弱」などの凶相を共通してもちますが、これらの数を姓名中に有すると鬱屈とした気分に支配されるため、概して性格がネガティブになりやすいのです。加えて境遇において障害が多いですから、ますます気が病んで人を怨んだり嫉妬したりしてしまうことになります。  尾崎容疑者は50歳ですが、彼女の総運には42数という薄弱運があります。この数は「博達にして才能技芸に長じ、多方面に渡り世情の表裏に通ずる」とあるように、器用で博学な性質をもつ数ですが、いかんせん内情は薄弱無力で意志が弱く、内面には悲哀の趣をもちます。加えて尾崎容疑者は外格に気性の鋭い23数をもち、なおかつ三才で見る人間関係において対立・争いの凶相をもっています。自らがこのような不安な性情ですから、人生がうまくいっているように見える他人に対して恨み心や嫉妬心をもってしまい、そこから派生した怒りが自分でも制御できないくらいに高まってしまうわけです。

三才において火が剋されている場合は危難あり

 最後に三才において火が剋されている場合の健康問題を少し取りあげておこうと思います。尾崎容疑者の三才のように火が水に剋されている場合、概して危難があります。「危難」とは命に関わるような危険のことですが、特に彼女のように人格・地格関係が【水・火】となっている場合は最も危険運であると言われており、それまでは何ともなくても突然の災難や事故に襲われて落命するという正しく危険運です。私は毎日のように事故などで亡くなった人の姓名を調べていますが、事故など不慮の災いで突然亡くなった人にはこのような配置がとても多いのです。  また、火は五行思想で「心」(心臓・小腸・舌・精神活動などを司る)をあらわしますから、これが水に剋されているということは健康運も最悪です。先天的に体が強く健康にはあまり問題ないという人でも、三才において水と火の対立関係があれば、いつか必ず健康に問題があらわれます。ですから、もちろん水と火だけに限りませんが、三才において剋の関係など難がある場合は、速やかに通名を付して運勢を良いものとすることが必要です。

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