【釧路4人殺傷事件】犯人の姓名にあらわれた精神分裂の暗示とは

 今月21日、北海道釧路市にある大型商業施設「イオンモール釧路昭和」の1階の通路で、女性4人が包丁で次々に切りつけられるという恐ろしい事件が発生しました。犯行後、容疑者は『人生を終わりにしたかった。死刑になるために人を刺した』などと供述しており、半ば自暴自棄になって起こした犯行だということがうかがえますが、そんな犯人の姓名には精神に異常を来す暗示が見て取れました。それは一体どのようなものなのか、刺殺された68歳女性の姓名とともに鑑ていきます。  まずは事件の概要を以下に、ニュースから引用致します。  『21日午後3時すぎ、北海道釧路市の「イオンモール釧路昭和」の1階の通路で、女性4人が男に包丁で次々と切りつけられ、買い物に来ていた市内に住む、戸沼雅子さん(68)が死亡したほか、買い物客と店の従業員の女性3人が重軽傷を負いました。』  『警察によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された釧路市阿寒町中央のアルバイト従業員、松橋伸幸容疑者(33)は「人生を終わりにしたかった。死刑になるために人を刺した」などと供述しているということです。犯行に使われたのは刃渡り22センチほどの柳刃包丁で、松橋容疑者が持っていたレシートなどから、事件のおよそ2時間前に市内のホームセンターで購入していたことが警察への取材で分かりました。いずれの被害者とも面識は無かったとみられ、警察は事件に至った詳しいいきさつを調べています。』(NHK NEWS WEB)

刺殺された戸沼さんにあらわれた「危難」の暗示

 亡くなったのは戸沼雅子さん(68)ですが、その主運には女性大凶数である21数、総運には禍乱遭難運である28数があらわれています。三才は【火・木・土】の境遇安泰運ですが、人格・外格関係に目をやってみると剋があらわれているのが見て取れます。すなわち人格・21数の木に対し、外格・7数の金は真っ向から対立する沖剋の関係で、なおかつ陽金はナイフや包丁・刀など鋭利な刃物を象徴しますから、この金に木が切られているということは危難に遭う可能性が高いということです。ご覧の姓名鑑定画面では人格・外格関係の吉凶を結果に反映させていないため境遇運吉となっていますが、戸沼さんのように人格・外格関係に強い剋があらわれている場合は境遇運に波乱の傾向があらわれます。  また、人格の21数は女性大凶数です。これは別名「寡婦運」と言い、男性には大吉数ですが、女性にとっては境遇運・対人運・結婚運など波乱の運勢となります。さらに総運の28数は別名「遭難運」と言い、生死に関わる危険な目に遭う可能性を孕んだ悪い運をもちます。ですから当然これが総運にあれば、特に60歳以降は運気が急落するため、晩年は病難・早世の誘導、もしくはひどく寂しい境遇に陥ることになります。  次は犯行に及んだ容疑者の姓名を鑑ていきましょう。

精神に「分離作用」を生じる暗示をもった松橋容疑者の姓名

 事件を引き起こした松橋伸幸容疑者(33)は、概ね非常に強い運勢の持ち主ですが、一点注目すべきはその三才配置です。それは【火・火・土】という相生の配置であり、おそらく三才をうかがう姓名判断サイトなどではほとんどが吉配置と判定すると思われる配置です。実際に「姓名判断」で検索すると上位に出てくる「いい名前ネット」という姓名判断サイトでこの名前を検索してみると、【火・火・土】の説明は下記のようになっています。  「一見派手。じつはおひとよし。  トップになれるほどの実力がありながら、権力を持つことを嫌います。そんな気取らない性格が慕われ、晩年に成功をおさめます。  天格が「火」の人は、「華やかな魅力のある人」です。  人格が「火」の人は、「エネルギッシュで情熱的な人」です。  地格が「土」の人は、「真面目かロマンチスト」です。」  しかし、これは間違っています。なぜなら、【火・火・土】は晩年に成功をおさめる吉配置などではなく、心身に変調を来すおそれがある病難運であり、特に後半生において運勢に陰りを生ずる凶配置だからです。殊にこの配置をもつと精神に変調を来す可能性が高く、熊﨑氏の著書にも「外見吉の姿を呈していても内面に分離作用を生じ」とありますが、この「分離作用」というのが注目すべき点です。以下は道警の調べに対する松橋容疑者の供述の要点です。  『自分がやったことに間違いない。統合失調症で悩んでいた。死刑になるために刺した。人を殺して自分の人生を終わらせたかった。刃物はホームセンターで購入した』  「統合失調症」は、日本では最近まで「精神分裂病」と呼ばれていた病気で、その症状は『精神分裂症(精神機能の分裂症)と呼ばれる状態で、思考や感情がまとまりにくくなる。自閉や連合障害からくる脳の疲弊によって、一部の患者では特徴的な幻覚や妄想を発症する頻度が少なくない。そのため、罹患者が本来有している知的水準や身体能力から期待される役割遂行能力が顕著に障害されることがあり、回復には治療や社会的援助が必要とされる。認知、情動、意欲、行動、自我意識など、多彩な精神機能の障害が見られる。』(引用: ウィキペディア)などとあり、まさに「分離作用」です。このことから、松橋容疑者の犯行を動機付ける要因が、彼の姓名にあったことがお分かりいただけるかと思います。  ただし、容疑者が本当に統合失調症であったかは定かではありませんから、このことにこれ以上深入りするのはやめておこうと思います。しかし、この一例からも分かるように、三才配置というものはその者の人生を根本から変えてしまうほど強い作用をもちますので、皆さん名付けには凶配置を用いぬよう、充分注意していただくようお願い致します。

強運の持ち主ではその犯行も「派手」になる

 松橋容疑者の姓名は四大運にすべて吉数があり、なおかつ三才および人格・外格関係が相生関係となっているため、非常に強い運勢をもちます。このように姓名において強い運勢をもつ者がいざ犯罪に走った場合、運勢やエネルギーが人一倍強い分、そのインパクトも当然大きなものになります。同じ無差別殺傷事件で記憶に新しい「秋葉原通り魔事件」は7人が死亡した極めてインパクトの大きな事件でしたが、この事件の犯行者である加藤智大の姓名は四大運すべて吉数に加え三才が完全の相であり非常に強いエネルギーを有しています。ただし、主運には裏面に悪運を蔵する33数をもち、加えて人格・外格関係に剋があるため、これは大吉名ではなく「大強名」ということになります。※ちなみに33数は運勢が強すぎるため、男女共名付けにはできるだけ避けるべき数です。  では最後に、「強名」「凶名」をもった凶悪犯罪者の例を幾つか挙げてみようと思います。皆さんの名付けの参考になれば幸いです。
宅間守
【附属池田小事件】で8人の小学生を無差別に殺し死刑。非常に残忍・冷酷な人物であるが、彼の姓名三才は【金・金・金】であり、その内面には自我過剰・豪毅・冷徹・攻撃的などの性質を有していることが分かる。また、人格・外格関係にも「金」があらわれており、これも自我過剰・強情などの悪い面を強調し凶となる。極めて「強名」と言える名であり、名付けには絶対に避けるべき配置である。
 
坂口弘
連合赤軍が起こした【山岳ベース事件】に関わった人物。計17人の人間を殺しており、これは『当時の戦後最悪の数字であり、オウム真理教事件で27人殺人(司法の認定としては26人殺人と1人逮捕監禁致死)を犯した麻原彰晃の死刑判決が2005年9月に確定するまで破られなかった。』という。成功運が非常に強いため、物事が自分の思い通りに動く暗示があり、結果は甚大な被害となった。姓名には人格・外格に【金・金】があり、これは先ほどの宅間の例でも述べたように自我過剰・冷徹・攻撃性などの悪性が出るため名付けには避けたい。
都井睦雄
【津山三十人殺し】と言われる事件を起こした犯行者。この事件は1938年5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件で、あの『八つ墓村』のモチーフにもなった事件である。その姓名は三才完全配置で極めて成功運が強いため、死者30名という最悪の結果となったことも頷ける。その姓名には前述の坂口同様人格・外格に【金・金】の良くない暗示が出ている。また、外格の28数は対人関係において対立・不和に陥りやすい暗示をもつ。
千葉祐太郎
【石巻3人殺傷事件】の容疑者で、元交際相手の少女の親族・知人あわせて3人を殺傷した罪で死刑が確定。三才配置は【金・土・金】であり、自分の目的は必ず達する運勢の強さあり。しかし前運には禍乱遭難運、総運には大波乱孤独運をもち、さらに人格は外格から剋されている。外格は交際者や配偶者をあらわし、ここに剋があると対人関係において波乱が起こりやすい。
関根元風間博子
【埼玉愛犬家連続殺人事件】の容疑者夫婦。『マスコミ報道が先行した事件であり、被疑者の映像が連日映し出された上、完全犯罪を目論んだ残忍な結末が明らかになるなど異常性の高い事件であった。』関根は『普段は虚勢を張っている一方で、根は小心者で神経質という一面もあった。』とあるが、主運・前運に出ている4・14数は神経質かつ繊細な面をもち、虚勢を張る者多し。一方妻に対しては『寡黙だが、気が強い女性。』とある。その姓名は三才が旺じているため胆力強いが、副運・総運に凶数があらわれており多難。
林眞須美
【和歌山毒物カレー事件】で死刑が確定するも無実を訴え続ける元主婦。姓名から事件の犯人を特定することは難しいが、その姓名には強烈な寡婦運が出ておりこれは主に家庭運・対人運に難のあらわれる孤独運であるため不遇・不満を生ず。また、人格18数の金は地格・人格ともに剋しており、これは彼女が配偶者や同僚、年下の人間に対して不満あるいは攻撃的な感情をもちやすいことをあらわす。林は過去に『生命保険会社に勤務していたときの同僚など、計50人ほどを相手に訴訟を起こしている』という。ちなみに外格は夫をあらわすが、外格を剋す林は夫に対し、『あんなおっさん、早よ死んだらええんや』などの発言もしている。
小川和弘
【大阪個室ビデオ店放火事件】の犯行者。16人死亡。犯行の動機については『生きていくのが嫌になり、ライターで店内のティッシュペーパーに火を付け、持ってきたキャリーバッグの荷物(新聞紙や衣服が入っていた)などに燃え移らせた』と供述しているが、三才【土・木・火】は逆境運であり物事がうまく回らず困窮する暗示をもつことに加え、総運の19数も逆境・孤独運。さらに人格の木は外格の金に剋されており、助けが無いため自暴自棄に陥りやすい。
小泉毅
【元厚生事務次官宅連続襲撃事件】の容疑者。死者2人、重傷者1人を出し死刑が確定。三才旺じているものの副運・総運には凶数がある。特に総運の27数は非常に自我が鋭く独断的のため険悪な対立を生ずる可能性ある非難運。
保見光成
【山口連続殺人放火事件】の容疑者。検察は彼を「妄想性パーソナリティ障害」と認めたが、その三才は【土・火・火】であり、これは今回の事件の松橋容疑者の配置【火・火・土】を逆さにした配置である。火が連続する場合は木を用いるのが原則だが、保見容疑者の姓名には木が一つもなく助けがないため病難の暗示強し。特にこの配置は精神に変調・異常を来しやすいようであり、これが犯行に繋がった。したがって三才において、【火・火】のように火が連続する場合は必ず「木」を用いる必要がある。

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