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江角マキコさんが芸能界引退!その姓名にあらわれた離婚・不和運とは

 先日、元女優の江角マキコさんが突如として芸能界引退を発表したのは記憶に新しいところです。江角さんが女性自身に送ったファックスの文章には、『子供達のために』という言葉がありましたが、実はその裏で江角さんがある男と不倫関係にあったことを女性自身が報じており、周囲からは逃げたのでは...という声もあがっています。早速江角さんの名前をうかがってみると、そこにはやはり家庭不和・離婚となる暗示があらわれていました。それでは鑑ていきましょう。  まずは女性自身が報じた今回の一件の概要を以下に示します。
《私自身、芸能活動についてはこのほど引退させていただく所存です。30年エンターテイメント業界において活動させていただきましたことについては、とても感謝しております。ただ、子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んでまいりましたので、今は一度立ち止まり、子供達のために今、私にしかできないことを選択し専念する時期だと考えました》   1月20日の夕方。江角マキコ(50)から、本誌に衝撃のファクスが届いた。   この前日、編集部から江角に、彼女とある男性・A氏とが「不倫関係」にあるのではないかという“質問状”を送っていたのだ。   じつはこのA氏なる男性は、昨年8月にある投資詐欺事件に関連して警視庁に逮捕されている。その後、事件と関連した金融商品取引法違反の罪で有罪判決を得た。   本誌は、昨年12月、江角とA氏が都内のマンションの一室に6時間以上もこもっていたのを確認。写真も撮影していた。   そして、江角の夫であるフジテレビのゼネラルディレクター・平野眞さん(51)を直撃すると、苦渋の表情でこう答えたのだった。   「じつは、2年前から別居しています。“相手の男”のことも知っていますよ。ただ、子供のことがあるので……」   夫も認めた江角とA氏の“不倫関係”。いよいよ江角本人に事実確認を――。そこで返ってきたのが、冒頭の衝撃の“引退宣言”だった。 引用: 『江角マキコが芸能界引退!夫が語る「2年前から別居」の実態』
 まずは江角さんの芸名江角マキコから見ていきましょう。主運・副運・総運に凶数があらわれており、なおかつ三才・成功運に難があるため、これまで芸能活動においてとても苦労してきたことがうかがえます。人格に9数をもつ人は頭の回転が速く動作も敏捷で秀でた行動力を有しますが、逆境多難の暗示があり運勢は浮き沈みが激しく荒波に翻弄されます。天格の火を剋すために人格の水は疲労しますが、地格に7数・陽金があり、これが水をよく生じますから、エネルギーや体力はまずまず強く、持ち前のやる気と根性で突き進んでいくでしょう。  しかし9数は刑罰殺傷の意を有し、不慮の災難や自身の過失により事件等に関わる事が少なくない凶数です。江角さんはこれまでに、『17年間に及ぶ国民年金保険料の未納が明らか』になったり、『2012年12月当時の男性マネージャーに命じ、タレントの長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などと落書きをさせていたとの疑惑』が持ちあがったりしています。また今回の報道では、投資詐欺事件に関連して警視庁に逮捕されたA氏という危ない人物との交際が噂されています。とにかく9という数は、事件・事故・難事などに関わりやすい性質傾向をもつため、本人の戒めがなければ奔放になり、悪運に翻弄されることになります。  それから注目すべきは総運の21という数で、これを寡婦運と言います。女優やタレントさんなどには多く、これをもってよく成功している人を見かけますが、いかんせん勝ち気で行動的なため家庭に治まりずらく、往々にして配偶者と対立・不和に陥る暗示があります。21は元々が雄偉の頭領運であり、気性が非常に強く支配的な面が多分にありますから、人の命令を受けて行動するというのが苦手な側面があり、これも家庭運を悪くする一因でしょう。概して家庭にあっては一家のリーダーとして夫を剋す傾向があり、仕事にしても往々にして周囲と対立・不和を醸す傾向にあります。これに加え、江角さんは人格・天格の相剋、また外格に薄弱運12を有するため、対人運が悪く人に恨みを持ちやすい面があり、これが表に出ると災いを招く暗示があります。  しかし、家庭運は芸名だけではなく、結婚後の姓名も見てみなければ分かりません。次は江角マキコさんの結婚後の本名を見ていきます。

離婚・不和運があらわれた江角マキコさんの本名

 江角さんの結婚後の姓名は平野真紀子というそうです。見ての通り、芸名と同じ強烈な寡婦運である21数が今度は主運にあらわれているため、夫と不和に陥る暗示があります。離婚の暗示は姓名中に破滅運があるか、女性の側に寡婦運があるか、或いは人格・外格関係が互いに相剋しているかの三つを見ますが、江角さんはこの内の二つに当てはまっています。14などの破滅運がある場合は、本人達は別れたくないのに仲を引き裂かれるような凶暗示がありますが、江角さんの場合は明らかに仲違いして別れるという暗示です。  主運に強烈な寡婦運があっても、人格・外格関係が相生であればまだ良いものの、『平野真紀子』では人格と外格が強く相剋しています。これは陽金と陽木の関係ですから、特に旦那さんの方に強い不満があらわれることになります。人格が外格に強く剋される時は、非難されるとか攻撃される暗示があるため、相手から強い非難を受けることが往々にしてあります。ただし、陽木と陽金の関係は沖と言い、互いが真っ向から対立する形ですから、互いが互いの強い不満から喧嘩別れになることも想像できます。  また相剋関係には距離ができる暗示がありますから、離婚せずとも互いの心に隙間ができて会話をほとんどしなくなるとか、別居するとか、最悪は離婚となることがあります。三才は【土・木・木】であり、木が天格の土に遮られて思うように伸びることができない配置ですから、結婚生活においては自分のやりたいことが思うようにできずに不平・不満が溜まりやすいでしょう。またこの配置は鬱屈とした精神状態に陥りやすいため、これを発散させたいとばかりに外へと気が向くことが考えられます。しかし、やはり家庭不和をもたらす最も大きな影響は寡婦運であります。

同じく家庭波乱の暗示を有する平野眞さん

 江角さんは2003年にドラマの担当ディレクターであった平野眞さんと再婚しました。平野さんは主運に21数・陽木、前運に10数・陰水を有し、江角さんとは姓名の相性がとても良いのですが、しかし人格・外格関係が相剋しているため、妻と不和に陥りやすい暗示があります。ただし、平野さんの場合は比較的穏和な木と土の関係であるとともに、陰陽の関係ですから妻に対して厳しい面はあるものの愛情もあり、それほど悪いわけではありません。一方、この人格・外格関係が夫婦ともに相剋していると、互いに傷つけ合う暗示があるため、喧嘩別れとなる可能性が高まります。これに加え、二人とも頭領運・寡婦運である21を人格に有しているため、互いに気が強く譲らない面があり、水面下で運勢的な暗闘を引き起こします。このような場合は、概して妻の方が家庭に居辛くなり、外へ出ていきたい、解放されたい気分になるでしょう。  それから、平野さんも妻と同じように不平・不満の溜まりやすい逆境運【土・木・木】、総運には大波乱運26を有しており、特に後年は寂しい孤独の境遇に陥る暗示があります。26は人生に大きな波乱を巻き起こす大凶数であり、安泰とは無縁の波乱運・孤独運ですから、今後が憂慮されます。これを読んでいる皆さんの中にも、姓名中に寡婦運や大凶数がある場合は思わず波乱を招く事がありますから、もしご自身の姓名で心配な点があるという場合は、通名を付すということが今後の安泰にも繋がります。  今回も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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