小室哲哉さんが引退表明!姓名と先天運から運勢を読む

 先日、ミュージシャンである小室哲哉さんが【小室哲哉 妻・KEIKO介護の陰で看護師との裏切り行為】と題された記事が週刊文春に掲載されたのを受け、『お詫びとけじめ』として記者会見上で引退を表明しました。この記者会見では、妻であるKEIKOさんとの生活上の苦労や、ストレスで左耳がほとんど聞こえなくなっていること、また自分の創作能力が枯渇していること等を明かし、これらを引退の一つの理由としています。さて、小室哲哉さんに関しては以前もこのニュースで取り上げたのですが、今回は姓名だけでなく、四柱推命を用いてより綿密に運勢を考察してみたいと思います。このようにすることで、小室さんのもつ運勢の全体像が浮き彫りになり、ユーザーの皆様の理解を深める一助になると考えております。  今回はその後の姓名判断での理解を助けるため、四柱推命における先天運考察の方から先に行っていきたいと思います。四柱推命は難しいから嫌だという方も、できるだけ難しい用語などは使わずに説明致しますので、どうか気張らずにお付き合いください。というのもこの四柱推命を些かでも理解しているか否かによって、姓名判断での理解も断然深いものになってくるからです。  以下のサイトに、小室哲哉さんの生年月日時間が掲載されていましたので、これを信頼した上で八字を出してみたいと思います。【出生時間の分かる有名人まとめWiki】
1958年11月27日17時05分、東京都世田谷区生まれの八字(真太陽時では約17時37分)
時柱日柱月柱年柱
天干
地支
 まず、日主は日柱天干にある【戊】という干です。これは陽の土です。この日主というのは、姓名判断における人格のようなもので、いわゆる八字(生命エネルギー)における核や心臓のようなものと考えていただいて差し支えありません。そして四柱推命ではこの核のエネルギーがあまり弱くなりすぎたり、逆に強くなりすぎたりすると、気のバランスがひどく崩れますから、これが運勢の乱れにも直結するのです。【気】というのはつまり、上記の八字全体がもつ気の流れや生命エネルギーのようなものだと言えます。  そしてこの気が乱れますと、具体的には環境や体調の乱れからの病気、或いは意志が弱くなりやる気の低迷、はたまた自暴自棄や散財、最悪は生命の危機に瀕したりします。もちろんこれは、自身の体調や心の管理、或いは後で述べるように姓名も大きな役割を果たすように、これだけで運命を決定づけるものではありませんが、やはり忌神運というバランスを欠いた運勢に入りますと、どうしても色々なところに不調が来やすいのは確かなようです。

小室哲哉さんの日主の強弱と用神取得

 まず、日主の強弱を出すために日主以外の干や地支を見てみましょう。年柱は【戊戌】でどちらも土ですから日主を助けています。月柱は【癸亥】でどちらも水ですからこれは日主が剋す五行です。日支は申で本気は金ですから日主が生じる地支です。そして時柱は【辛酉】で両方とも金ですから日主が生じる干支です。これだけでも日主がやや弱いことが分かりますが、さらに地支には戌・申・酉という金の方合が完成していますので、戌の気はこの金に凄い勢いで注ぎ込まれています。また、日主の強弱をうかがう場合には、日主の近くにある干支の存在が強い影響力をもちますので、この点をよく考慮します。すなわち日主【戊】の周囲には、辛や申や癸といった、土を弱める干支ばかりが存在するため、明らかに身弱と判断できるのです。  ただしここで問題となるのは、恐らく流派や占う人物によっては『これは外格では?』という判断がされる可能性です。外格は簡単に説明しますと、ひどく日主が強すぎたり弱すぎたりする場合に、むしろそのバランスを偏らせている五行を用神とするような特殊な命式のことです。強いものに従うという視点から従格とも言います。これは、つまり八字全てが水で構成されるような命式ですと、むしろ水を剋す五行をバランスを崩すものと見定め、水を助ける金や水を喜神とするのです。    しかし私の判断では、小室さんの命式は従格とはなりません。これは後の大運の説明でも明らかになりますが、年干に戊があり、これがわずかながらではあるものの、地支に根があり通根しているからです。また、癸と戊は干合の関係ではありますが、日主が戊ですので争合となって合去が成立していませんから、日主をわずかながらも助けるため普通格局と見なせるのです。すなわち小室さんはかなりの身弱、格は偏財格です。用神は強すぎる金を剋し、日主を助ける丙火。火が全くありませんので、バランスの視点からも、調候の視点からも、とにかく火が活きなければ発展は難しい命です。調候用神の丙は健康運を司りますから、小室さんの健康が悪い時は恐らく必ずと言ってよいほど火のエネルギーが弱っている時期でしょう。これについては後でまた説明します。  喜神は火・木・土と言えると思いますが、木は一応閑神です。閑神というのは、喜神・忌神どちらとも言えない干支で、大運によって大きく喜忌が変化する五行のことです。例えば小室さんの命式であれば、木は火を燃やしますので、大運に火が来ている時は吉。しかし火がなかったり、水が強い時期は、土を剋す脅威となるため凶兆があらわれるという点から、木は閑神と考えられるのです。また土でも燥土と湿土で随分と運勢に変化がありますので、単に土と考えずにどのような土かを考える必要があります。小室さんにとっては未や戌の燥土は喜神、辰や丑の湿土は閑神から忌神に近い存在となるでしょう。なぜなら湿土は金をよく生じるからです。  反対に忌神は金・水です。特に金が強くなる時期は体調・精神面のバランスが大きく崩れ、やる気を喪失しやすいでしょう。小室さんはかなりの身弱で食傷大過の命ですから、特に悪い時期にはどっと悪くなりやすいのです。

小室哲哉さんの姓名判断

 小室さんの先天的な喜神・忌神が分かったところで、姓名を見ていきましょう。数や三才配置に目をやることは当然ですが、五行にも注目してみると興味深いことが分かります。小室哲哉(59歳)です。主運に19、前運も19、副運は12、総運は31となっています。また五格にあるのは木と水だけですが、純粋に喜神と言える土と火の五行が一つもありません。つまりこのような姓名は、先天運との兼ね合いが悪いため、悪い時期には五行のバランスが一気に偏り、運勢もそのように悪い方向へいく可能性が高いのです。  ただし姓名としては人格を中心に見たときに、三才が気を通じ、なおかつ相剋が一つもありませんから、成功運は上々です。特に人格が水に対し、天格に木は成功運極めて強い配置ですから、時を得れば著しい成功を収める可能性を秘めます。また人格・外格関係も良いため、人間関係にもよく恵まれる暗示があり、このことは小室さん本人も記者会見で口にしていました。  また人格の19という数は、強い凶数ではありますが、知力・活動力極めて旺盛ですから、特に三才が旺じる場合は強い発展運となりやすいのです。各界の頂点を極めた人にちらほらこの数が見られるのも、9系数には他を凌ぐ知力と活動力が備わっているからでしょう。ですから特に頭を使う職業や芸術家などにこの9系数をもつ奇才がよく現れます。ちなみに先天運においても、天干に壬、或いは地支の亥や子は壬を含みますから、これは9系数と同じ陽水の意味であり、知恵・知謀を司ります。  しかし姓名判断における9や19という数は、逆境や刑罰殺傷の意味が強く、何か不穏な事件に関わりやすい悪運を秘めています。事実、小室さんは2006年に『5億円詐欺事件』を起こし逮捕されています。また9数は水で、これは先天的には日主戊が剋す財です。つまり水は小室さんにとって財運を象徴する五行なのですが、これが忌神であるということですから、財に翻弄される暗示強ということです。身弱の財忌の命ですから、財を保持し続けることは難しく、散財の傾向が強くあります。散財の時期は、後の大運の項で説明しますが食傷や財の干が強く旺じる時となります。  それから副運の12という数についても見ておきましょう。12は薄弱運と言われ、暗く失意や病弱などネガティブな意味のある弱数です。これが環境運や仕事運、或いは家庭運を象徴する副運にあらわれていることから、人格の19とあわせても、家庭的には孤独や配偶者に関する苦労が起こりやすく、結婚生活においては悶々とした日々を過ごしやすいでしょう。ただし、人格の陽水と外格の陰木は人格が外格を生じる関係ですので、小室さんは妻に対して概して献身的です。このため、二人の関係性は険悪なものにはなりにくく、よく保たれると言えるでしょう。  一応妻のKEIKOさんの姓名も簡単に見ておきましょう。旧姓名である山田桂子は寡婦運あるも非常に強い運勢を有しています(寡婦運は恋愛運や家庭運に悪運をもたらしますが、社会的には強い成功運を有します。)が、結婚後の小室桂子では主運に凶数19、加えて三才に【木・水・火】という急変的災難・病難運があらわれました。これは端的に結婚後の運勢が著しく落ちることをあらわしており、突発的な病気に特に注意を要する配置であります。  というのも、何度も言っていますが、五行・火は心臓や血流を象徴する五行ですから、これが水に剋される時は突発的な心臓病や脳の病気などを起こしやすくなるからです。さらに水と火の対立が五行中最も強いこともそれを助けます。特に陽水と陽火の沖が最も危険ですが、KEIKOさんの五行関係はそれです。事実、彼女が突如クモ膜下出血に倒れたことは皆様もご承知の通りです。

小室哲哉さんの大運を読む

 姓名判断を読みますと、小室哲哉さんの一生の大体の運勢は掴めますが、しかしいつどのように悪くなるのか、はたまた良くなるのかといった詳細な運勢動向は分かりません。そこで先天運大運を用います。もちろんこれも、先の項で出した用神や喜神・忌神を元に占っていきます。また、本当に彼の喜神が火や木で、忌神が金や水なのかといったことも、大運が証明してくれるのです。  大運は、小室さんが最も成功したと思われる『小室ブーム』の時期の前期から現在運までを見ていきましょう。
【丙寅】23歳~33歳
まだ日の目を見ない頃ですが、用神の丙が来ており好調な時期です。ただし寅は木で閑神であり、なおかつ丙を生じるため喜神と化すものですが、地支の亥と合するため力不足。悪くはないが平運~やや喜神運程度の運勢です。経歴を見ると自分を売り込むために精力的に活動していた時期で、作曲家として活躍し始めています。調候用神の丙がきていますから、健康運はとても良く、頭もフル回転していたでしょう。具体的には地支の寅は、亥と合の関係ですが、申があるため合去まではいかずその力を残していると考えられます。
【丁卯】33歳~43歳
小室さんが最も成功したと思われる『小室ブーム』が起きた大運で、彼が30代の頃です。天干には【丁火】やはり火があらわれていますが、注目すべきは地支の卯です。卯は本気は木の地支であり、木は閑神だからそれほど良くないのでは?と考えてしまうと誤りを生じます。実は金の三合や方合が成立しており、なおかつその金が忌神の場合には、地支においては卯が最も有用なのです。これは、金の合を完成させている中心核である酉と卯が沖するため、合が解けるか非常に弱くなるためです。もちろん小室さんの場合もこの卯によって戌・申・酉の合が解けますから、運勢開花の時。また、天干の丁は月干の忌神・癸を無力化する良い作用があるため大きな喜神なのです。小室さんにとっては水が財ですが、金・水が強すぎる場合は逆に火がきてバランスを取る時が最も金運が強い時期となります。これをただ単に財星が強いから金運の時期と考えてしまうと、大きく間違ってしまうので要注意です。簡単に言いますと、日主の強さと財の強さの均衡が取れた時が財運活発な運であり、この時期が小室さんの一生における最も財運の強い時期であります。また、財運は同時に異性運を象徴しますから、この時期は非常にモテたのではないでしょうか。
【戊辰】43歳~53歳
両方とも土で、土は喜神ですが、最も有用な火が消えるため運勢はやや低下します。また地支の辰は湿土であり、忌神の金をよく生じるため忌の傾向が強いですから、全体的な運勢は悪くはありませんが平運程度に留まります。この時期は小室ブームがほぼ終了し、吉本興業へと移籍しています。具体的には『2002年3月にASAMIと僅か10ヶ月でスピード離婚』、そして『ASAMIとの間で合意した約7億円の慰謝料を一括で払うことはできず分割で支払うことになったが、その支払いも資金繰り悪化の為に2004年8月頃には滞るようになった』とあり、明らかな財運の低下が見られます。これは財の水が弱まったのではなく、金・水が逆に強まったために起こる財の均衡の乱れです。さらにこの頃から資産売却を行うようになり、2006年には遂に借金の返済を目的とした『5億円詐欺事件』を起こしてしまいます。そして2009年5月11日には刑が確定しました。ちなみに事件を起こし5億円を得た2006年は【丙戌】で財運強、逮捕された2008年は【戊子】で子・辰半合して水が強くなり過ぎ財運低下していますので了解いただけると思います。
【己巳】53歳~63歳(現在運)
天干の己は忌神の癸を剋し吉。地支の巳は火であるものの、亥と沖の関係にあり力が発揮できない。ほぼ沖去(お互いのエネルギーが打ち消し合って無きに等しくなること)と見て良いでしょう。このため火はあるように見えるが力量はほとんど無きに等しく、力を得ません。ただし、忌神である亥の力も去ったため、この点は吉。このため運勢は前運と同じ程度ですが、火がないため流年運によって金が強くなると忌の傾向が大となります。ちなみに昨年は【丁酉】で金が強となるため、食傷さらに大過しています。日主のエネルギーがひどく奪われますので、具体的には仕事が忙しすぎ過労、ストレスで健康を害す、財運の低下、集中力や判断力が低下し物事を悪い方へ考えやすい、自暴自棄などです。

大運とあわせて流年運を読む

 大運だけでもその10年の運勢の強弱はかなり分かりますが、1年毎の運勢も知りたいときには流年運を読みます。小室さんの運勢について、もうすこし突っ込んで見てみましょう。大運が【己巳】に入ってから現在までの流年運を全て並べてみます。(現在は2018年ですが、1月はまだ年運【丁酉】の運勢ですので2018年は省きます。)
2012年2013年2014年2015年2016年2017年
 このように運勢は変化していきます。ぱっと見て良いと思われるのは2014年と2015年で、この年は木と火が強い時期ですが、ウィキペディアには『TM NETWORKがデビュー30周年を迎える年である2014年にはツアーやリリース、テレビ出演など活動を活発化させた。』とあり、さらに『2015年2月にアリーナ公演『TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA』、3月に横浜アリーナにて単発コンサート『TM NETWORK 30th FINAL』を行い2012年から続いたシアトリカルなライブを完結させた。』とあります。運勢が低下してくるのは2016年の申からで、金が強くなるためこの頃から多忙と周囲のごたごたが起きやすく、体調を崩し始めたことが分かります。  健康運には調候である火が重要であることは先にも述べましたが、小室さんの場合は金や水が強くなり、相対的に火が弱るなることでどのような悪い状態となりやすいのか。これは非常に簡単で、金や水が忌神ですから、この金や水が象徴する部位に病気や不調などがあらわれやすいのです。例えば小室さんは『お恥ずかしい話ですが、普通の男性としての能力というものがなくて』と語っており、これが本当かどうかはよく分かりませんが、しかし生殖機能を司るのは水です。また耳の不調を訴えていますが、耳も水の五行に属します。さらに金や水が大過することで火が相対的に弱くなりますが、火は精神活動を司るとても重要な五行ですから、当然火が弱くなる時期は精神力も弱くなりやすいのです。また金においては呼吸器や肺・鼻などを司っています。  そして2017年にはさらに金の強い酉の時期が訪れたため、心身共に何というか元気のない不健康な状態が続きます。非常に悩みが多い時期で、仕事をやめたい気持ちや他に頼りたくなる気持ちが湧いてきます。金の強化によって水の財も強まりますから、身弱の財旺となり金運低下、また異性問題を起こしやすくなります。ちなみに財多身弱の命は多情となる傾向があり、女性問題を起こしやすい特徴がありますが、その時期は概して財が強くなる時期です。さらに文春に不貞を報じられ引退を表明した2018年1月の月運は【癸丑】で、悪運を決定的としました。癸は水、丑は湿土で金を非常に強めるからです。しかし2018年は【戊戌】、2月には【甲寅】という小室さんにとってはやや気持ちの落ち着ける時期が訪れますので、来月からは少し穏やかな生活が送れるでしょう。今後の小室さんの運勢についてですが、63歳から【庚午】、73歳から【辛未】と金が訪れるとは言え、地支に火をもつ地支が巡ってきますので、また再起する可能性は充分にあります。  最後に小室さんの最良の姓名を提示して終わろうと思います。やはり火・土が喜神でありますから、小室④②のような姓名が先天運との兼ね合いが最も良く、強い運勢を発揮します。人格には用神の陽火を配し、木がこれを生じながら土へと気が流れるという小室さんにとっては最良の配置です。もちろん【小室哲哉】という姓名だからこそ、現在までの小室さんの活躍があったことは否めませんが、しかし健全な精神と肉体、そして幸福と安泰とを最優先に考える時には、以上のような姓名が先天運と相呼応し最良となるのです。    以上、小室哲哉さんの総合的な運勢を、姓名判断と四柱推命を用いて早足に説明してみました。長くなりましたがこの辺で失礼したいと思います。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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