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取調室から救急搬送の男性死亡 自宅では妻が意識不明

殺人・殺人未遂2017-05-23: 朝日新聞

 愛知県警は23日、常滑署の取調室で任意聴取しようとしていた同県常滑市大野町9丁目、無職平松英宏さん(75)が体調不良を訴えて病院に搬送され、その後死亡したと発表した。平松さんの家でみつかった妻の美幸さん(67)は一時意識不明になり、署は殺人未遂事件の可能性も視野に捜査している。

 署によると、23日午前0時50分ごろ、平松さん夫婦と同居する次男(44)から「おやじが母の首を絞めた」と110番通報があった。駆けつけた署員が2階の寝室で倒れている美幸さんを見つけ、家にいて泥酔状態だった英宏さんに任意同行を求めた。その後、英宏さんは署の取調室でけいれんを起こしたり口から泡を吹いたりしたため病院に救急搬送され、午前3時45分ごろ死亡した。

 美幸さんは病院で回復したが、首に絞められたような明確な跡は見つかっていないという。

解説

死亡した平松英宏さんは運勢の両輪である主運と副運に凶数を有し、なおかつ三才は【火・水・金】という凶名の持ち主。主運に19を有する者は家庭において波乱・孤独を味わうこと多く、副運には薄弱運12を有し家族縁薄く、三才には急変運があらわれており突発的悲劇あり。また、首を絞められたという妻の美幸さんは三才において金の重なりがあるため、非常に自我が強く周囲と不和・対立を醸しやすい。加えて人格(自身)が外格(夫)から強く剋されているため、夫より以前から怨まれていたことが分かる。

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