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極楽とんぼの山本圭一が復帰!?

 2006年に当時17歳の女性から「酒を飲まされ強姦された」という被害届を警察に出され、所属していた吉本興業を解雇されていた元お笑いコンビ極楽とんぼのボケ担当、山本圭一さんの復帰がこの頃囁かれているようです。しかし、一部の報道によれば周囲が復帰を騒いでいるだけで、当の本人はあまりやる気がない様子だとも伝えられています。また吉本興行側はこの復帰を望んでおらず、復帰には関与していないとも伝えられています。彼の今後はどうなるのでしょうか。    まず、旧芸名である山本圭壱から鑑てみましょう。総運に26の大波乱数があり、その上三才の配置が金・木・金の大凶となっています。この配置は簡単に説明しますと、どんな環境にあっても常に周囲から迫害を受けやすい運であり、境遇が安定しません。2006年の事件を取りあげますと、目下の女性から被害届を出されたわけですが、これが主運と地格の木・金という関係で現されています。つまり、目下の人間から剋害されるという意味です。  また、山本さんは年上の人間とも関係が悪くなる傾向にあります。それは主運と天格の金・木という関係で現されています。主運の木が天の金に剋されているため、目上の人間に疎ましがられる暗示です。現に報道によると、所属していた吉本興業の社長である大崎洋氏は、全く改心しない山本さんの復帰に反対するどころか怒っているとも伝えられています。天格は目上の人間だけでなく会社なども現しますので、三才の配置は山本さんが会社から解雇された運命を示唆しているとも言えるわけです。  では現在の芸名であり本名である山本圭一はどうでしょうか。比べると、外格が15から4に、総格が26から15に変わり、総合点が1点だけ上がりました。しかし、三才の大凶配置は変わりません。これは山本さんの復帰が難しいということを暗示しています。もし復帰したとしても、その地位を維持するには相当の努力と忍耐が必要であり、そうでなければ再び立場を失うことになるでしょう。修行していた寺を逃げ出したなどの噂を聞く限りでは、彼に忍耐があるとは到底思えません。さらに環境運である外格の4が波乱を現しているため、山本さんが順調に復帰・活動することはできないと断じることができます。  ただし山本さんは主運に11数、そして総格に15数と大吉数を二つもちます。殊に主運に11数をもつ人は、名前がもの凄く悪くない限りは大体幸福の人生を送るといわれており、本人は意外とあっけらかんとしているのではないでしょうか。

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