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【報ステ不倫】と報じられた矢島悠子アナ、その姓名にあらわれた強烈な離婚運

 今回は週刊文春10月20日号で報じられた【テレ朝『報ステ不倫』女子アナと制作会社社長が!】に登場する矢島悠子アナの姓名について見ていこうと思います。矢島アナは現在34歳、2005年にテレビ朝日に入社し、過去には『スーパーJチャンネル』や『ちい散歩』、現在では『報道ステーション SUNDAY』で活躍する人気女性アナウンサーです。不倫と報じられたのは、矢島アナは2011年春に16歳年上のテレビ朝日関連会社社員と結婚しているからであり、現在も離婚はしていないということだからです。早速その姓名をうかがってみると、そこには強烈な離婚・家庭不和運があらわれていました。早速鑑ていきましょう。  まずは矢島アナの姓名を見る前に、問題の不倫について以下、文春の冒頭の記事を引用します。
 十月九日、ひと組の年の差カップルが杉並区内の焼肉店のテーブル席で向き合っていた。男性は見た目五十がらみ、白髪頭でメタボ体型。一方の女性はテレビ朝日の矢島悠子アナ(34)だ。矢島アナは、馴れた手つきで次々と肉を焼き、男性の分も取りわけている。矢島「今日はあまり食べないね。ハラミ、キャンセルしようか」  男性「家にご飯ある?」  矢島「ある。チャーハンにする?スープもあるよ」  店内に響く会話。長年連れ添った夫婦のようにも思えるが、男性は矢島アナの夫ではない。
 この五十がらみの男性はバツイチ独身で、現在は『報道ステーション』の番組制作を請け負っている番組制作会社社長とのことです。矢島アナは当然のことながら『報道ステーション』でこの男性と出会い、惚れこんだようです。しかし、矢島アナは結婚しています。
 矢島アナは2011年、二十八歳のときに「ちい散歩」の番組プロデューサーだったO氏と結婚。O氏が十六歳年上だったことが局内外で話題となった。  「矢島はもともと人懐っこい。局内での恋の噂も何回か聞いたことがありました。彼女は恋愛に依存してしまうタイプだそうです。結局はO氏とは結婚後しばらくして不仲になり、一年前から別居状態に。夫婦仲はすっかり冷めきっていると聞いてます。理由を聞いてもお茶を濁すばかりでわかりません。ただ女子アナとしての世間体からか結婚指輪をつけて出演することが多いようです。」(テレ朝関係者)
 矢島悠子。当サイトのユーザーの方々は既にご承知のことと思いますが、離婚や家庭不和を物語る最も強烈なものは寡婦運です。それは21、23、29(半寡婦運)、33、39等の数であり、この数が姓名中にある既婚女性は誰でも家庭不和や離婚の暗示が濃厚ですが、矢島アナは主運と総運に21・29と二つも寡婦運があらわれているため、自然家庭運には恵まれない人です。しかも、特に寡婦運は主運と総運にあらわれているのが最も凶ですが、彼女はこのどちらの条件も満たしているため、どのような男性であっても関係を長続きさせるのは困難です。なぜなら女性の側が強烈な寡婦運を有していると、次第に互いの内に不和や対立、また別居・一切干渉無し等の憂いが生じてくるからです。  しかしここで一つ疑問が生じるかもしれません。矢島アナはそのプロデューサーと結婚しているのだから、本名は『矢島悠子』ではないということです。しかし、矢島アナは『矢島悠子』として公で仕事をしている以上、彼女にとってはこの名前の影響力が最も強い力を持っていると考えられるのです。それは名前の影響力というものは、なにも戸籍に登録してある名前というわけではなく、自身が『これが私の名前だ』と強く認識している名の影響力が最も大となるからです。ですから『矢島悠子』として仕事をしている限りは、この姓名の影響から逃れることはできません。

姓名に見る家庭不和・離婚の暗示とは

 以下は姓名に見られる代表的な家庭不和や離婚の暗示です。  ・女性の側の姓名中に21・23・33・39などの強烈な寡婦運がある。  ・姓名中に4・14・34などの離縁数があり、なおかつ三才が不良。  ・人格と外格が夫婦で互いに強く剋戦している。  などです。しかし、もちろんこのような暗示が姓名中にあるからと言って、必ずしも離婚するとは限りません。「絶対に離婚はしない」とか「世間体があるから」等という考え方をもっていれば、少しくらい互いに不和があっても我慢が効くからです。しかし、上記の様な暗示が姓名中にあると、やはり家庭運に恵まれず不遇を嘆ずることになり、結婚生活が心から楽しく感じられないことは言うまでもありません。ですから強烈な寡婦運がある女性などは、外へと目が向きやすく、寡婦運がない女性と比べれば、比較的浮気や不倫に走りやすいと言えるでしょう。つまりは『もっと良い男性がいるのではないか?』と考えてしまうのです。  では、なぜ女性が寡婦運を有すると家庭不和や離婚を誘発するのか?ということについてですが、これは強烈な寡婦運が元々雄偉(強く逞しいこと)の頭領運であり、極めて強い性情をその数の裏に秘めているからです。その性質は人の下に屈することを嫌い、何事も自分で決めて行動しなければ気が済まない性分であり、また指導力・支配力も旺盛な親分肌です。さらに行動力・決断力に秀で胆力もあり、一面権勢的で気が強く多分に男性的な気質を有しているのがこれら強烈な寡婦数の特徴です。  ですからこのような強い数を女性が有する時は、概して男性と対立・不和を起こします。したがって当然のことながら、相手が権勢的で強い男性であれば特に不和・対立を引き起こしやすく、相手が弱い男性であればその弱さに頼りなさを感じ、憤慨するといった様相です。いずれにしても女性には身に余る数であり、社会では強い成功運を現出して大きな成功を収める可能性を秘めるも、家庭においては大凶となります。その中でも特に33数は強烈で、支配力・権威力が一段強いため周囲と険悪な不和・対立を引き起こしやすく、後の不遇・孤独は避けられません。  また、その強烈な性情は何も表にだけあらわれるのではなく、暗闘といって男性の運勢(性質)と表面下で対立を起こします。そのため、女性の側が特に夫に対して剋す(冷たくする・非難する・攻撃する等)行動を取らなくとも、男性の側が無意識的に妻に敵対心や対立心を抱き、些細なことから喧嘩となることもあるでしょう。これがすなわち『暗闘』であり、意識でコントロールすることはとても難しく、するとしても互いに干渉しないなど消極的な行動になってしまいますから、この場合も互いの関係は次第に冷えてきます。ですから積極的となれば不和・対立、消極的となれば互いに干渉しなくなるといった関係に陥りやすいのが寡婦運なのです。  矢島アナはそれに加えて、前運に14という別れの数を有しています。これは分離・離別数であり、家族縁や人との縁が薄く寂しい別れを経験する凶数ですから、これが前半生の運勢を示す前運にあるということは、主に40歳以前に離婚や悲しい別れを経験する暗示があると言えます。ですから今回の番組制作会社社長との関係も長続きはしないでしょう。周りからの批判や周囲の事情等が互いの関係を許さず、どうしても別れなければならない事態に遭遇し、涙を流す暗示があるのです。  それから『人格と外格が夫婦で互いに強く剋戦している』という暗示も、矢島アナは若干ながら有しています。矢島アナの人格21数の陽木に対し、外格8数の陰金は相剋の関係だからです。しかし、この関係は互いに陰陽で配合されていることから、剋戦ではないためそれほど忌むことはありません。これが外格に7数の陽金などがあると、互いに対立する構造ですから、喧嘩や対立をよく生ずることになり、悪くすれば破滅となります。そしてこのような暗示が夫婦互いにあると、それは互いに傷つけ合うということですから、次第に夫婦仲が悪化していくことになります。これに加え、もし互いの相性関係が悪い場合は理解に乏しいですから、離婚の可能性がとても高い夫婦と言えるでしょう。  最後に矢島アナの三才【土・木・火】についてですが、人格の木が天格の重々しい陽土に遮られて充分に発達できない形をしています。これは典型的な伸び悩みの暗示です。21数・陽木は元来とても逞しく強い木なのですが、これを助ける水や木が周りにないため、エネルギーが弱く徐々に衰退していく兆しが見て取れます。これはやがて仕事の面でも陰りが生じてくることを暗示しています。また、天格・人格関係は成功運ですから、彼女は自身の仕事においても心からの満足を得にくく、常に不平・不満を生じやすいと言えるでしょう。さらに成功運に難がある者は、物事が自分の意志とは違う方向へ進んで破滅を生じたり、或いは自身の甘い考えや過失等によって地位を奪われるなど、とにかく道を逸れやすい暗示がありますから、何事もよく注意して進まなければ足を掬われ、あっという間に転落してしまうことになるのです。

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