39歳で急逝した松原裕さんの姓名にあらわれた病難暗示とは!?

平素より当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。今回は音楽プロデューサーである松原裕さんが、今月4日にガンで急逝したことを受けて、松原さんの姓名と先天運にあらわれた病難暗示を探ってみたいと思います。松原さんは2016年4月に自身のブログで腎臓癌であることを告白しており、この度の死亡要因もその腎臓ガンによるものですので、姓名および先天運にはおそらく「腎臓」の五行に悪い暗示があらわれているはずです。今回はそのような見方も含めて、松原さんの運勢を総合的に鑑ていきたいと思います。

松原裕さんの姓名にあらわれた病弱運

まずは松原裕さんの姓名単体から見ていきましょう。病気や病難の暗示を仔細にうかがう場合には、必ず先天運と姓名とを絡めて見ていく必要がありますが、まずは姓名そのものの構造を把握しておきますと、先天運の理解も比較的に容易になってきます。 松原裕(享年39歳)です。まず、とても運気の強い大吉数が前運と主運にあらわれています。前運の13は知力に秀で活発で勉学・技術方面に発展しやすい大吉運であり人気も上々。主運の23は卑賤より身を起こして大発展を遂げることもある隆昌運であります。これらはともに陽火の数ですので、炎のような力強さと熱気・熱誠をもっているのが特徴であり、いささか短気でもあります。 前運は主には前半生、主運は概して一生の運気を司る部位ですので、これらの大吉数がある場合は大体において前半生のうちから成功しやすいと言えるでしょう。もちろん三才配置や先天運にもよって、「前運に吉数があるから前半生は幸福だ」などとは軽々しくは言えないのですが、火が重なっている人は活気旺盛ですから、早くからずば抜けた行動力を現出して速やかに成功する人も多いのです。 しかしここで三才に目を向けますと、天格に18・陰金があることが分かります。その配置は【金・火・火】というものですが、火と金は相剋関係であります。具体的には火が金を剋すという関係であり、金は火を剋しません。つまりエネルギーは火ー>金へと向かうため、火はそれによっていたずらにエネルギーを消耗することになります。陰金は弱い金ではありますが、それでも火は金を剋すために余分なエネルギーを使うと考えていいでしょう。これを天格・人格関係である成功運に置き換えると、「障害があり、目的を達成するためにはかなりの労力が必要」ということが言えます。 また、火が金に会うため、その活気旺盛なエネルギーが削がれます。このためたとえば三才が【木・火・火】の人と、松原さんのように【金・火・火】の人ではその性格や内実がかなり違ってくるのです。概して【金・火・火】の人は、むしろそれほど活気旺盛という感じではなく、沈着冷静もしくは薄弱的な雰囲気をもっている人が多いものですが、これもその相剋が暗示していると言っていいでしょう。もちろん火が陰か陽かという問題もあります。さらに、外格に目をやると9の陽水があり、これが人格の陽火を強く剋している状態です。このため火は見かけよりも弱っており、松原さんの本質はやはりそれほど明るく活発な人ではないと言えます。 さらに、三才の相剋は病気や病難を暗示していることが多く、松原さんの配置も同様です。具体的な部位の特定は先天運も絡めて見る必要がありますが、姓名単体でも「時に過労による神経症・肺病その他難症を発する恐れあり」とあり、病弱傾向があることが分かります。ちなみに腎臓は「水」の五行ですから、松原さんの姓名や先天運を探っていくと、水の五行に大過および不及があるはずです。 姓名におきましては、人格と外格にその暗示が見て取れますが、13・陽火と9・陽水の関係は沖といって、とても強いエネルギーの対立を示しています。松原さんの姓名では火の方がエネルギーが強いため、この対決は水が負けると結論することができますが、腎臓は水に象徴されます。ですから、このように姓名構造だけでも分かることはあるのです。 ちなみに別の見方をすれば、外格の9は秀でた直感力と芸術的才能を物語っており、外格は環境運・仕事運を司ります。このため、外格の9は松原さんの才知を物語っており、仕事でもその才能を発揮することになるでしょう。しかし、外格と人格が沖しているということは、環境運が悪い、すなわち何らかの障害があって自分の才能を思う存分発揮できない状態に陥ることを暗示しています。これは、天格・人格の相剋も同じです。

松原さんの先天運にあらわれた凶暗示

次は松原さんの先天運をうかがっていきましょう。ここは四柱推命サイトではありませんので、四柱推命については至極簡単に、その五行エネルギーの強弱だけを見ていくつもりです。また、松原さんの生まれた時間が分かりませんので、喜神・忌神は推測となることを免れません。
松原さんが生まれた1979年6月15日の命式
時柱日柱月柱年柱
天干
地支
松原さんは日主が癸水の人です。まず、死因が腎臓ガン(水)であることと、生まれ月が火のエネルギーが最も旺盛な午月であることを見ると、身弱であるということが分かります。午・未は合の関係ではありますが、総じて身弱となる可能性が高いでしょう。このため喜神は金・水、忌神は木・火・土が有力ですが、日主の庚金が近接しているため、その場合土は閑神です。 そして重要な大運に目を向けてみます。大運とは、誰にも10年毎に訪れる大きな運勢の流れのことですが、大体その者の運命はこの大運を読むことで分かります。大運は月柱から数えて順まわりと逆まわりとがあります。松原さんの場合は男性であり、年干が陰干である己ですので、逆まわりとなります。すると、 2歳~【己巳】 12歳~【戊辰】 22歳~【丁卯】 32歳~【丙寅】(死亡時) 42歳~【乙丑】 ... となります。死亡時の大運に注目してください。重要なのは、これが【丙寅】であるということです。松原さんの命式においては、午と未が合の関係にありましたが、寅はこの合を解きます。身弱の人にとっては強い凶暗示です。つまり寅が午・未の合を解いたことにより、この二つの地支がその力を思う存分発揮できるようになりました。このため木と火と土が弱い水を剋します。松原さんの月干には庚金がありましたが、大運の年干・丙によってほぼ無力化していますので、土は忌神となって水を直接剋し、結果松原さんは水の部位に病気を発することになりました。 ちなみに、松原さんが死亡した2019年4月4日の五行のエネルギーも見てみましょう。
松原さんが死亡した2019年4月4日の命式
時柱日柱月柱年柱
天干
地支
月支は卯ですので、木のエネルギーが最強。未・卯・亥の木局三合が揃っています。ついで火です。どちらも水のエネルギーを弱める干支です。このような事実から、松原さんは身弱で、なおかつ金・水が喜神であることがわかります。このことを踏まえた上で、最後にもう一度姓名を見ていきましょう。

先天的な悪運を強める松原さんの姓名

簡単に松原さんの先天運の説明を終えました。松原さんの喜神は金と水で、忌神は木と火と土でした。そこでもう一度松原裕という姓名を見てみましょう。三才は【金・火・火】であり、喜神の金が忌神の火に剋されていることが分かります。姓名五格を見ますと、火が二つ、木が一つありますので、忌神の力量が優勢となって喜神を圧迫しています。 つまり、これは姓名における二重の凶暗示であり、さらに病難の暗示を強めるものであります。水も外格にありますが、こちらも火と相剋しているため、結局水に危難があるという凶暗示です。そして松原さんがガンを発した腎臓は「水」に象徴される部位でした。 これがつまり「先天運との兼ね合い」というもので、いくら姓名が立派でも、この姓名と先天運とのバランスがよくありませんと、それなりの凶暗示を現出することになるのです。反対に姓名の構造が悪くても、この「先天運との兼ね合い」が良いと、不思議にも元気な人が多いものです。このことは、私の元に命名依頼に訪れる方をみても、実際にはっきりしています。ですから、姓名だけではなく先天運も考慮して命名を行なうことは意外に重要なのです。しかし、他の姓名判断ではこのことに全くと言っていいほど気づいていないため、私が語気を強めて語っている次第です。 それでは、松原さんにとってよりよい姓名とは何か?ということですが、これは簡単です。姓名に喜神のエネルギーを入れてあげるだけです。松原姓は金姓ですので、三才を【金・水・金】とするか、【金・金・土】あるいは【金・土・火】とするだけでも最忌神である木と火のエネルギーを弱めることができます。また、【金・火・火】という構造から相剋がなくなることによって、さらに姓名単体の運勢暗示も良いものとなります。ですから、このように二重の凶暗示をもつ姓名におきましては、改名後は大きな運勢アップが期待できるのです。 皆さんの中でも、もし姓名がそれなりに良いのに不幸だとか、病気がちだとかいう方がいれば、この先天運と姓名との兼ね合いを疑ってみると良いでしょう。中でも、三才が【火・火・火】とか【土・土・土】とか偏っていて、なおかつその五行が忌神という場合には、とても良くない暗示があります。ということで、命名・改名の際には一緒に先天運をうかがう必要があるというお話でした。 今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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