姓名判断の虎の舞は、五格剖象方を基本とし、姓名の根幹である「天・人・地」三才を重視する姓名判断サイトです。

島 ひとみ さんの運勢判断

外格 6
10
2
2
3
天格 11
人格 12
地格 7
総格 17
木木金

発展力強いが境遇に難あり。常に迫害を受けやすく、目下の脅威に遭遇することあり。健康、特に肺・肝臓・大腸・神経系・足腰に注意を要す。

先天運との関係性

特定の五行に大きく偏る配置ではないが、三才において優勢となる五行が忌神である場合は注意。もし四大運と三才が良いのに病弱という人は、大体先天運と姓名の五行バランスが悪い。

主運 12 - 凶運

薄弱にして困難を暗示する凶数

繊細で鋭い感性をもっていますが、気が弱い面があり、なかなか行動に結びつかず芽が出づらい薄弱運です。思考もネガティブの傾向があり、神経質で気分の上下も激しいため、人から理解されにくいところもあります。人見知りの激しい人もいます。このため、気力をよく振起して徹底して行動に当たることが吉運を呼びます。ただし、もし三才が良い場合は凶意がかなり抑えられますし、気力も強い傾向となります。

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※主運は本質的な性質および中心的な運勢です。ただし三才によって大きく変化します。

副運 6 - 大吉運

天徳祥慶に恵まれる大吉祥数

優しくて穏やかなところがあって面倒見も良いため、人から好かれやすい人徳運といえます。社交運があり、人との交流によってさらに福運を享受しやすいでしょう。そのため良い友人・知人に恵まれる暗示があります。ただし、人格が水の場合は異性との関係に溺れないよう注意が必要です。環境運もよく、職場での人間関係や家庭運にも恵まれやすいといえます。人格が火・土・金であればさらに吉の意味が強くなり、環境運は大吉です。

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※副運は外的な印象や対人運を司ります。また人格との関係で環境運も見ることができます。

前運 7 - 吉運

独立権威の象を司る吉数

生まれながらにして健全と剛健さを備えており、意志が強く不屈で、健康にも恵まれる暗示のある運勢です。幼年のうちからその強い気性と果敢な行動力をあらわすため、周囲からも注目されやすい人となるでしょう。さらに三才が良い配置であれば健全に発達していきます。反対に三才に難がある場合は運勢やや波乱となるでしょう。

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※前運は主に前半生の運気を象徴します。主運(人格)との関係で性質や運勢が変わります。

総運 17 - 吉運

鋭気・剛情・貫徹の象ある吉数

17・陽金は非常に剛なる数であり、権威・強情・勇猛などの数意を有し、非常に鋭い意志と果敢な行動力をあわせもった吉数です。元来信念がとても強く、目的あれば一心に努力邁進して成功を勝ち得る吉祥運あります。ただし、やや度量が狭いところあるため、あまり強情・頑固に過ぎると、他人と対立関係に陥る可能性なきにしもあらずです。このため、穏和・柔和を心がけるとさらなる発展運となり、より大きな成功や幸福へと導かれるでしょう。女性も男性的で気の強い人が多いようです。ただし五格に金が多すぎる場合は自我過剰となる趣あり、特に三才がすべて金となる場合は攻撃的かつ冷徹となる傾向がありますから注意を要します。反対に木や火が多いと金が弱められやや柔弱の質となります。事業運としても勇猛果敢で、それによって困難や障害を次々と排し、やがては成功を手中に収めるという暗示があります。

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※総運は主に後半生の運気を象徴します。また性質にも影響を与えます。

画数をそのまま数えたのではダメ?   当サイトの鑑定を行った時、『あれ、画数計算が間違っている!』と思われた方も多いと思います。しかしこれは間違いではなく、厳密な計算方法に則って行っています。実は姓名判断では、古来より真の運勢を洞察すると言われる『正字体計算法』というものがあり、当サイトはその方法を採用しているのです。(この計算方法は『旧字体計算』とも言われますが、この言い方は適切ではなく『正字体計算』が正しい表現です。)姓名判断は当然、この画数計算を元に運勢を占うわけですから、一点一画の違いが運勢を大きく変えてしまう可能性があり、そのため画数計算は極めて重要な姓名判断の要なのです。そんな画数の計算方法については、こちらのページで詳しく解説していますので、興味をもたれた方は是非ご参照ください。

四大運と三才配置の説明

運の名称影響時期説明
主運 20歳頃~晩年  祖先より伝承される天格と、自己の名である地格との中間に位置するのが人格すなわち主運です。主運は人間の体にたとえると心臓などのある体幹部にあたり、大体20歳頃から影響を強め、その者の一生の中心運となります。また主運はその者の性格や才能などを司ります。
副運 30歳頃~晩年  副運は主運に次ぐ影響力をもっており、主に家族や職場での対人関係など、自分を取り巻く周囲の環境を司る運格です。また、副運は自己の外部から受ける影響をさしており、身のまわりの境遇としてもあらわれてきます。
前運 幼年期~35歳頃  前運は主に幼年期期から青年期までの運勢に強い影響を及ぼします。ただし幼年期は自己の先天運や家族の運勢にも影響されるため、前運が吉数だから幸福、あるいは凶数だから不幸だと一概にはできません。
総運 35歳頃~晩年  総運は主に35歳頃から擡頭し、後半生の運勢を司ります。しかし総運は全ての文字格数をあわせた総数であり、物事の全ての結果という意味をも含むため、一つ一つの物事の結果としてもあらわれてきます。
三才の配置 幼年期~晩年  天人地の配列は天格・人格・地格の数理を五行(木・火・土・金・水)に当てはめたもので、三才の配置とも言います。三才の配置は姓名学上非常に大きな影響力をもち、もし三才の配置が悪ければ、健康運や境遇運に恵まれず、人生において逆境・障害・困苦などが多く、最悪は短命などの凶誘導があります。対して三才の配置が吉以上であれば、四大運に凶数があってもその凶意を大きく緩和し、健康運・対人運・成功運などに吉勢をもたらし、その境遇運は概して安定したものとなります。

島 ひとみ さんの性格

人格の数理と五行属性性質の強さ強弱数値
12 - 木 陰(-) 0
本質的な性格の説明
その性質は草花や木の枝・根などにたとえられます。外見は穏やかかつ温柔であり、内面にはとても繊細かつ鋭い神経をもっています。絶対にこうでなくてはならないというような頑固さはなく、その場その場にあわせて対処できる融通性・柔軟性がありますので、環境への適応能力は高いほうです。また忍耐力があって我慢強く、物事を一つ一つ進めていこうと考える美点もあります。ただし数の配置などによっては、中には細かいことが気になりすぎる一種神経質な人や、素直さがなく偏屈な考えをもったいわゆる意地っ張りな人もいます。また人一倍感受性が高く神経が鋭いため、それが過ぎるとストレスに耐えきれなくなったり、怒りを溜める原因になることは注意を要します。大体人格に2・12・22などの数をもつ人はいわゆる「ネクラ」な人が多く、社交性があまりありませんが、人格に32数をもつ人はそのようなことはないでしょう。
性格的な長所
忍耐力があって我慢強く、縁の下の力持ち的な仕事を延々とこなす能力がありますので、一つのことを長く続けることで大成するでしょう。また繊細な神経と手先の器用さを合わせもっていますので、それらの長所を活かすと良い。芸術的な感性を持つ人も多いです。
性格的な短所
やや嫉妬心が強いところがありますので、その面が表に出ると災いを呼びます。また繊細で細かいことが気になる性格のため、人一倍ストレスが溜まりやすい傾向があり、ストレスを溜めない努力をすることが大事です。特に人格が2・12・22数などの場合は鬱屈とした気分に陥りやすいでしょう。
性質の強弱
中弱中強
強弱の説明 強弱の数値は-20~+20まであり、これによって本来の性質の強度を計ります。ただし、一概に性質が弱いから薄弱、性質が強いから堅剛ということにはなりません。総合的には三才配置や他格の数を加味して判断します。
木の性質が中程度のため、硬すぎず柔らかすぎず、バランスの取れたほど良い性格の持ち主です。持ち前の忍耐力・頑固さはあるものの、絶対にこうでなくてはならないという頑固さや偏屈さはなく、時に柔軟に対処できます。ただし三才に「剋」がある場合は健康に要注意。
二つの内面的な性質
以下は本質的な性格を構成する二つのサブ的な性質で、ひとみさんの内面的な性格をあらわします。それぞれが10~20%程度の影響力をもちます。
内面には穏やかで親切な心をもっており、知恵があり物事を深く考えることが得意です。反面活動力が弱く静寂で、沈みがちな性質ももっており、我慢強く苦労性な一面もあります。概して人と争うことを好まず、穏健で順応性があり、判断力にも優れています。 内面には繊細かつ鋭い神経をもっており、温柔ながらも執拗な性質をもっています。また人一倍忍耐力があって辛抱強く、物事を一つ一つ段々に進めていくという美点をもちます。しかし、繊細な神経をもつ分人一倍ストレスが溜まりやすく、怒りを溜めやすい傾向があります。

島 ひとみ さんの年代別運勢と基本運

運勢の平均点 - 48点

少年期~20歳頃49点+ 1.0
青年期20~35歳頃48点 0.0
壮年期35~50歳頃46点- 2.0
中年期50~65歳頃48点 0.0
晩年期65歳~49点+ 1.0
 

※年代別運勢グラフは、あくまでも時期別の運勢を概算したものですので参考程度にご覧ください。少年期や青年期の運勢が平均と比べて高い場合は比較的若い頃に成功や幸福があり、反対に中年期や晩年期の運勢が平均と比べて高い場合は後年に華開く大器晩成型と言えるでしょう。ただし、少年期の運勢が低いからと言って、若い頃は成功しないといったことではありません。

基礎運運勢の土台となる最も重要な要素です。これが悪いと成功しても一時的なものになるか、没落・転落など衰退の暗示があります。41点
成功運目的に対する成功運の強さをあらわします。この点数が高いほど自分の思い通りに成功し、逆に悪いと逆境・批判・障害などに苦心します。72点
健康運体力・健康に恵まれるか否かをあらわします。先天的に健康に恵まれても、これが悪いと次第に病弱となり、種々の病気に悩まされやすくなります。59点
環境運家庭や職場等での援助運・環境運を司ります。これが良いと配偶者や子供・職場の同僚などから助力が得られやすく、悪いと波乱・不和・孤独などがあります。61点

島 ひとみ さんの基礎運 ~人生の土台となる最も重要な部位

運勢 運勢点 五行関係
大凶 41点 (人) <=> (地)
運勢は大吉 > 吉 > 小吉 > 凶 > 大凶の五段階評価であらわされます。 点数は基礎運の基本点数に成功運の良し悪しを加味しています。そのため同一五行関係でも点数が上下します。 人格の五行と地格の五行を表示しています。より具体的には陰陽関係を見ますが、ここでは表示していません。
運勢解説
木の下に金がある基礎極めて不安定な配置で、いかなる境遇においても批判や迫害を受けやすい凶運です。特に目下の人間からの攻撃や脅威に遭う事があるでしょう。また、不慮の災いなどもあり、生涯安穏を得がたい運勢です。ただし四大運に吉数が多いときは吉運が加わります。

基礎運とは? 基礎運は人格の五行と地格の五行を対照したもので、姓名判断において最も重要な部位であり、運勢の根幹を成すものです。この基礎運が悪いと、先天的に体が強い人でも次第に病弱となったり、不慮の災いに遭って没落してしまったり、最悪は早世してしまう暗示があります。ですから姓名中に吉数が多くても、基礎運が悪ければ運勢が不安定となり、病難・波乱・災難などの凶相を免れがたいと言えます。

島 ひとみ さんの成功運 ~人生が順境か逆境かを計る部位

運勢 運勢点 五行関係
大吉 72点 (天) <=> (人)
運勢は大吉 > 吉 > 小吉 > 凶 > 大凶の五段階評価であらわされます。 点数は成功運の基本点数に基礎運の良し悪しを加味しています。そのため同一五行関係でも点数が上下します。 天格の五行と人格の五行を表示しています。より具体的には陰陽関係を見ますが、ここでは表示していません。
運勢解説
順調な成功運をもつ大吉運です。木が繁茂して豊かな山林となるように、奢らずに努力を続ければ、やがては仕事などで大成功する暗示があります。ただしこの配置は基礎運に難がありますので、成功しても一時的なものになりやすく、転覆・没落の暗示があります。また運格に凶数が多いなど、他格構成が悪い場合は不遇を免れません。

成功運とは? 成功運は天格の五行と人格の五行を対照したもので、その人の人生が順境か逆境かをあらわします。ですからもしこの部位が凶の場合は逆境の人生となり、種々の障害があって目的達成に苦心したり、その過程において不慮の病難や災難に見舞われるということがあり、成功が容易ではありません。しかし、成功運が悪いから成功しないというわけではなく、先天運との関係や本人の努力次第では、社会的に大いに成功する人もいます。ただし成功運は主観的な運勢であるため、もし成功運が悪い場合は、そのような成功者でも「自分はもっと認められていいはずだ」というような不平・不満が出やすくなります。

島 ひとみ さんの環境運 ~対人運・家庭運・境遇運などを司る

総合的な運勢 運勢点 外格数 五行関係
61点 6 (人) <=> (外)
運勢は大吉 > 吉 > 小吉 > 凶の四段階評価であらわされます。 点数は外格の基本点数に人格・外格関係の吉凶を加味しています。 外格(副運)の数理です。 人格の五行と外格の五行を表示しています。より具体的には陰陽関係を見ますが、ここでは表示していません。
環境運のキーワード (対外的な運勢の傾向や外見の雰囲気などにあらわれます。)
福徳、歓楽、賑やか、和気、円満、笑い
外格から見る運勢の傾向
6は融合・和合などの意味を有する吉数のため、環境運は安定しています。穏和で華やかな雰囲気と美徳をもつため、社交運が素晴らしく、社会においては良き友人や同僚、家庭においては配偶者や子供の援助・引き立てに恵まれる良暗示があります。この数には歓楽・快楽などの意味があるため、特に社交において吉祥がありますが、怠惰に流れることには注意を要します。
人格・外格関係から見る運勢の傾向
人格が外格を剋すやや悪い関係です。夫婦・兄弟・同僚など同列の人間との関係では、あなたは相手に対して冷たく厳しい態度を取りやすいため、それによって相手との関係を悪くする傾向があるでしょう。体調を崩しやすいため健康にも注意が必要です。ただし、外格には吉数があるため、あなたの環境運は概ね良好で、家庭運や仕事運・良い仲間などに恵まれる良暗示があります。

環境運とは? 環境運は外格の運勢に人格・外格の五行関係を加味したもので、主には仕事運(職場での環境運)・対人運・家庭運など、その人の周辺を取り巻く運勢を司ります。ですからもしこの部位が良い場合は概ね仕事運・対人運・家庭運などに恵まれ、そうでなければ職場での波乱に見舞われたり、対人関係を悪くしたり、家庭においては助力に恵まれず、不和や孤独を味わったりということが多くなります。また、環境運が悪いと交通事故や不慮の災難に遭いやすいことも、最近の私の研究で徐々に分かってきています。※ただし、環境運から見る仕事運・対人運・家庭運はあくまでもそれらの側面であるため、すべては総合的に判断しなければなりません。

島 ひとみ さんの健康運

三才配置吉凶健康運平均点
木木金58.5点
三才から見る健康運
三才の隣り合う五行に沖剋の悪い関係があるため、人生全体において健康を損ないやすく、病気や怪我にも見舞われやすい暗示があります。また、これに凶数が加われば病弱の傾向があらわれます。概して主運や前運に凶数があれば幼年~中年期において病難の暗示が高まり、総運に凶数があれば後半生において病難の暗示が高まります。
総合的に見る健康運
健康運がとても弱いため、体はどちらかといえば病弱な方で、人生全体において病難に見舞われる可能性が高いと言えます。もし先天運に恵まれている場合はそれほどひどいことにはなりませんが、そうでない場合は重い病気を患うことがあり、時に短命となる暗示があり注意が必要です。また不慮の事故や怪我などにも注意を要します。特に主運に凶数がある場合は病弱・病難の暗示が強まります。

年代別健康運

幼年期~20歳頃59.6点+ 1.1
青年期20~35歳頃58.2点- 0.3
壮年期35~50歳頃57.6点- 0.9
中年期50~65歳頃58.2点- 0.3
晩年期65歳~58.9点+ 0.4

難のある五行と注意すべき病気

三才配置において以下の五行に難があるため、その五行に関連する部位に病難を発しやすい暗示があります。この病難の暗示は特に抵抗力が弱まる晩年期にあらわれやすいため、早くから健康に注意することが肝心で、それによって姓名の凶暗示を抑えることができます。

最も難のある五行五行が司る主な部位
肝臓・胆囊・目・筋肉
五臓五賦五官五主
注意すべき病気
肝臓の病気、肝臓がん、肝細胞がん、肝不全、うつ病、胆石症、肝炎、肝硬変、胆管がん、胆管炎、胆囊がん、脂肪肝、横紋筋肉腫、てんかん など
出やすい症状
自律神経失調症、抑鬱状態、不眠症、神経症、神経痛、筋肉の異常、筋炎、頭痛、関節炎、眼の不調 など
難のある五行五行が司る主な部位
肺・呼吸器・大腸・鼻・肌
五臓五賦五官五主
大腸
注意すべき病気
肺がん、肺炎、肺気腫、肺気胸、肺結核、大腸がん、直腸がん、気管支炎、気管支喘息、呼吸不全、ヘルニア など
出やすい症状
喘息、息切れ、慢性鼻炎、虫垂炎、イボ痔、切れ痔、憂鬱、蓄膿症、湿疹、肌荒れ、自律神経失調症 など

姓名判断で寿命は分かるの? 分かりません。というのも、人の運勢は先天運や後天運に加え、本人の考え方や行動の仕方など種々雑多な事柄から影響を受けるため、姓名判断だけで運勢の良否や寿命などを断定することはできないのです。ですから良名でも早くに亡くなってしまったり、凶名でも長寿だったりすることはよくあります。しかし凶名の場合は人生全体において波乱や不運、災難や病難などが多いため、概して幸福安泰な人生を送ることは難しいと言えるでしょう。

島 ひとみ さんの対人運

対人運総合点 - 50点

年上の人との関係・対人運 (人格と天格の関係)
対人運
関係する人年上の人、父親、先輩、上司など
五行【木】 + 【木】 - 比和の関係
説明天格と人格が同じ性質であるため、あなたは基本的に相手と友好的かつ協力的な関係が築ける人です。概して相手もあなたに対して良好な感情を抱いて協力してくれるため、余程あなたが我を張ったりしない限りは良き助力者となるでしょう。
年下の人との関係・対人運 (人格と地格の関係)
対人運
関係する人年下の人、母親、子供、後輩など
五行【木】 + 【金】 - 剋される関係
説明人格が地格に剋されているため、概して年下の人間や子供などからの援助・助力に乏しく、時に相手との不和や喧嘩など波乱がありそうです。もしあなたが相手に対して悪い感情をもっていなくても、概してこの配置は年下の人間と友好的な関係を築きにくい暗示があります。また、子供との縁が薄い傾向にあります。
同列の人との関係・対人運 (人格と外格の関係)
対人運
関係する人配偶者、兄弟、同年代の人、同僚など
五行【木】 + 【土】 - 剋す関係
説明人格が外格を剋しているため、あなたは配偶者などに対して冷たい態度を取りやすく、時に厳しく接することもあるでしょう。もしあなたがそのようなつもりでなくても、相手はあなたに対して威圧感や嫌悪感を抱いている可能性があります。より穏和を心掛けることで吉。また、やや配偶者や兄弟との縁が薄い傾向にあります。

※対人運は当人を主体とした他との関係性をあらわします。そのため、配偶者など特定の人との相互的な関係性を見る場合には、必ず相手の姓名も見た上で判断します。さらに相手との相性を知りたい場合は、自分の人格・地格と相手の人格・地格が比和・相生の関係にあるか否かを見ます。

20歳未満の方への注意点 あまり知られていませんが、姓名の暗示力は特に20歳以降強まります。それは中心運である主運の影響が擡頭するのが早くても20歳以降だからです。もちろん前運は前半生の運勢をあらわす部位であり、これは比較的早い時期からその影響力を示しますが、それ以外は20歳以降順次発現してきます。主には前運が幼少期から、主運が20歳頃から、副運が30歳頃から、総運が40歳頃から影響を強めます。したがって、姓名の影響力が完全になるのはおよそ40歳以降となります。そのため、20歳未満の人では姓名の暗示力はまだ弱く、姓名から運勢の良否を判断するのは時期尚早と言えるわけです。