桂文枝不倫騒動、その名前にあらわれた離縁・孤独運

 先日、落語家の桂文枝(6代目)師匠が紫艶という女性と20年来不倫をしていたということが週刊誌フライデーによって露わになり、大きな話題になりました。これを受けて文枝師匠は釈明会見を開き、涙ながらに不倫騒動を陳謝しながらも、自らの行動を『このたびは多方面にご迷惑をおかけして申し訳ありません。なにより1番は家族。子供たちもそう。嫁さんには44年間、私のために一生懸命やってくれて(2ショット写真で誤解を生み)裏切るようなことになってしまい「本当にあんたは脇が甘いからや」と言われました』などと言って悔いました。さて、文枝師匠は皆さんも知っておられるように、以前は桂三枝という名跡で活躍していましたが、実はこの二つの名前には運勢的に大きな開きがあり、今回の不倫暴露も姓名の影響から言えば当然の流れと考えられます。それでは鑑ていきましょう。

偉大なる興隆運を有する「桂三枝」

 文枝師匠は昭和四十一年(1966年)、今から約50年前に五代目桂三枝の名跡を継ぎました。ご覧のようにこの名前は外格に凶数9があるのみで、それ以外は全て吉数揃い、加えて三才配置【木・火・木】は頗る発展力の強い好暗示を有しており、したがってこの「桂三枝」は強い発展力ならびに興隆運を有していると言えます。まず前運・総運の11・21数は漸進的かつ健全に発達するという良運を有するため、徐々にしかし確実に頭角をあらわします。そして主運の13数ですが、これは知力・知識・弁舌などを象徴する数ですので、正に落語家にはぴったりで、非常に発展性が高いと言えます。また外格の9は逆境数ですが、その性質は極めて旺盛な知力を有する数であり、むしろ落語家という職業には助力となる一面があります。特に文枝師匠は古典落語よりも新作・創作落語の面で評価が高いようですが、これは進取の気性を有する9数の力が多分に働いていると考えられます。  これらの姓名的暗示を裏付けるように、文枝師匠はタレントと落語家という両面において成功しています。テレビなどで司会者やタレントとして活躍する文枝師匠の姿はおなじみで、「1990年代前半までは、長者番付関西芸能人ランキング首位を保ちつづけた。」とあるように、全盛期は超の付く売れっ子であったと言います。また落語家としては当初それほど評価は高くありませんでしたが、重点を古典落語から創作落語へとシフトしたことから人気・評価ともに高くなり、現在の地位を確立したと言います。「桂三枝」の姓名は基礎運・成功運ともに万全の形であり、加えて総運に権威・頭領などを意味する21数がありますから、それも当然と言えるわけです。しかし、文枝師匠は2012年7月に六代目桂文枝を襲名しました。ここから運勢が急降下することになります。

離縁・薄弱・孤独の暗示ある「桂文枝」

 桂文枝を見てもらうと分かりますが、その三才配置は全く変わらないものの(正確には構成する数理に変化があります)、四大運がすべて凶数になりました。もちろん変わったのは名頭の一文字ですから、外格の9数に変化はありません。この変化は非常に大きく、恐らく師匠を日頃からよく観察している人であれば、その容貌がどことなく以前と比べて暗く卑屈な感じになったことも了解し得ると思います。主運にあった明るく活発な知謀運13数は暗く陰鬱とした孤独運14数へと変わり、前運・総運の11・21数は薄弱・孤独の相を有する12・22数へと変わりました。こうなると、自然内面の精神的変化も大きく、仕事への意欲も自ずと低下します。私は文枝師匠の最近の活動はよく知りませんが、徐々に活動量が減っているはずです。  今回、文枝師匠は紫艶という女性との不倫を暴露されたことに当たり、『正直、家庭の危機を迎えている。嫁さんにはこれ以上、苦労はかけられない。楽にさせてあげたい思いもありますし、そういうこと(離婚)を言ってきたら、それは仕方ない』という発言をし、離婚も覚悟しているような心情を吐露しています。ところで主運の14数は悲しい別れを誘発する離縁・離婚運であり、これは「家族縁薄い」「孤独」「破滅」などの意を有するため、それは紫艶さんとの別れのみならず、奥さんとの離婚をも暗示しています。もちろん、14数があるからと言って絶対に離婚するというわけではないのですが、20年来の不倫という事実を知った奥さんの気持ちを考えると、離婚してもおかしくはないと思います。ここで当人達の本名を見てみましょう。

文枝師匠の奥さんには強烈な寡婦運あり

 文枝師匠は本名を河村静也というそうです。そして奥さんは河村真由美になると思います。ちなみに文枝師匠はおそらく落語家として「桂文枝」の意識の方が断然強いと思いますから、本名の影響はおそらく20%前後かそれに満たないでしょう。ということで、「河村静也」の詳しい判断はここでは控えますが、その三才【土・火・水】は急変急難運であると同時に、「地位を失い没落す」の暗示があり憂慮すべきです。また人格23数に対して外格12数は奥さんによく支えられていることをあらわしています。しかし外格12数は薄弱的凶数のため、奥さんの真由美さんが何か悪い運をもっている可能性を示唆しています。  真由美さんは外格に強烈な寡婦運である23数をもっています。これは言うまでもなく家庭運波乱の兆候を示し、結婚生活は不安定で不満が多く、離婚を誘導する数です。また外格の23数の陽火は真由美さん自身を示す17数の陽金を剋していますが、この剋の意味は今回の不倫騒動を見れば明らかです。なぜなら真由美さんから見て外格は配偶者である文枝師匠をあらわすからです。ところで真由美さんは1953年頃の生まれであるらしく、それであれば現在は63歳くらいで総運の影響が強くなっていますが、そこには40という数があります。40数は吉凶相半ばする運勢ですが、概して凶面が多く、その意味するところは「刑傷罪科」「病弱」「孤独」などであり、概して晩年は寂しい境遇に陥る暗示があります。またその三才配置は【土・金・火】ですから、やはり健康に問題を抱えていることが分かります。「金」は肺など呼吸器をあらわす五行ですから、それらに問題がでる可能性があります。

運勢を生かすも殺すも本人次第

 最後に。「桂文枝」というのは名跡であり、その名前が悪運をもつということは、その名を継いだ者はすべてその悪運を被るということでもあります。そのように考えると、同じ名前あるいは数配置をもつ者はみな同じ運命を辿るのかという疑念をもつ人があるかもしれませんが、そうではありません。至極悪い名前をもってもそれほど凶事なく一生を過ごす者がいたり、あるいは大変な良名をもっても犯罪を犯して一生を棒に振ってしまう者があるように、その名前を生かすも殺すも本人の生き方・考え方次第だからです。ですからいかに良名をもっても常日頃から悪い事を行っていれば当然良運を減ずるし、いかに悪名をもっても常日頃から善い事を行っていれば悪運を減ずるわけです。つまりは、このような生き方・考え方が各々違いますから、当然同一の姓名をもつ者でも運命が違ってくるのです。ただし同一名の場合、その名前から放たれる運勢は同一のものとなるため、似たような境遇を辿ることもまた当然と言えます。

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