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【凄絶DV】で妻を顔面骨折させた歌舞伎役者・中村児太郎さんの姓名位相とDVモラハラ系の見方について

暴行・傷害2026-03-13

 中村児太郎(32)は成駒屋の次世代を担う女方として将来を嘱望されてきた。だが昨年6月、「週刊新潮」の報道により、妻への“凄絶DV”が発覚。舞台から離れた。そんな彼に今、水面下で復帰計画が進行中だというのだが、まだまだ問題があるようで……。〔後略〕

引用:【“凄絶DV”で妻を顔面骨折させた「歌舞伎界のサラブレッド」が再び舞台に? 「『七月大歌舞伎』で復帰させようという動きが」(デイリー新潮)】

解説

今回は、現在も復帰が見えない中村児太郎さんの姓名位相について解説したいと思います。上記記事中には、『〈2021年1月、児太郎は30代女性と入籍したが、両親にもその事実を伏せていた。同年11月、酒に酔った彼が妻に暴行し、妻は顔面骨折などの重傷を負う。彼は“おわびの印”として、妻の家族に家の購入を約束。しかし24年12月、度重なる暴力に耐えかねた妻が別居を決断し、離婚協議が始まった〉』とのことです。

先天運や姓名が暗示する『運気』というものは実に不思議なもので、己の『願望』を超えて作用することがあり、当然境遇運や環境運にも大きく影響してきます。また、先天運・姓名構造は『気質』にも強く影響し、忌神大過する場合等はその『五行・生剋名』の悪い面があらわれるという特徴があります。

早速中村児太郎さんの姓名構造を見ていきましょう。まずは名跡からです。

名跡『中村児太郎』について

【中村児太郎】の姓名構造

天格・11・木|人格・15・土|地格・26・土|外格・22・木|総格・37・金
三才【木・土・土】

はじめに『中村児太郎』を構成する漢字についてですが、『児』は『兒』の略体として計算するため、7ではなく8数として取ります。※前代の名跡にも『中村兒太郎』と表記されています。

『中村児太郎』は人格に福徳・円満の象ある大吉数・15・陽土を有し、本来度量が大きく穏健かつ和気のある人気運ではありますが、天格に11・陽木があり土を剋します。この作用により、気質はむしろ器量・度量がやや狭く、頑固偏屈なるタイプとなる傾向・暗示があります。

また外格には薄弱運である22・陰木を有し、この木が人格の土と相剋することから、人格は天格・外格の二格から剋されることにより、成功運や環境運において圧迫・逆境・ストレス過多の暗示が見られます。

屋号は『成駒屋』で、31(陽木)の大吉数ですが、名跡の人格と相剋するため、概して成功運が弱いことも分かります。この暗示は、やはり逆境・圧迫・苦心等で、成功に苦労する暗示です。

名跡についても先天運との関係が重要です。このため、誰が継いでも成功して人気者になるというような暗示はなく、各々の先天運や本名の影響を受けると言えます。中村さんの場合は、金・水・木が忌神、火・土が喜神ですが、喜神の土が忌神の木に剋されていることも悪く、不遇となる暗示がこの点でも見られます。

本名『中村優太』について~DVとの関係についても

六代目・中村児太郎の本名は『中村優太』だそうです。こちらの姓名構造も見ていきましょう。

【中村優太】の姓名構造

天格・11・木|人格・24・火|地格・12・木|外格・8・金|総格・32・木
三才【木・火・木】

本名の構成は姓名判断を利用して名付けたのかと思わせるくらいに吉数多く三才も相生の構成ですが、姓名判断で吉数を揃えても先天運とのバランスが悪いとむしろ凶兆が強く出ることは常々言っている通り。

五格の構成数は11・24・32等があり、いずれも旧来の姓名判断においては福徳・温和・円満・人徳等の意味をもつ吉数なのですが、中村さんがやったことはこれらとは全く真逆の怒りにまかせた激しい暴力行為でした。

これには誰しも?となると思いますが、先天運との関係を見ると納得がいきます。というのも、中村優太さんの先天運(1993年12月23日生まれ)は日干・戊土の身弱(普通格局・日干かなり弱い)で、喜神は火と土、忌神は水・木・金となるのです。この結果と姓名を照らし合わせてみると、喜神の火は一格のみ、それ以外の格にはすべて忌神の木があり、官大過の凶暗示が出ていたのです。

また、中村さんの人格・24数・陰火が、配偶者を示す外格を剋す点にも注目です。これは妻を剋す(厳しく当たる・口論争論・相手を助けない等)という意味・暗示となります。

なお『官』とは、先天運における生剋名(変通星とも言う)のことで、日干を剋する五行のことです。この『官』が強すぎる場合は、以下のような悪い面が出る暗示があります。以下は主に性情傾向についてです。

  • 外面がいい。これは官(自制)が強いことによるものですが、官が大過することで、必要以上に自分に厳しく、自分を押さえ込むことにより、これがストレスとして蓄積しやすい。
  • 自己否定的な感情が強い。覇気が無い。
  • 自分本位・自己中心的(反対に食傷は利他的傾向あるが、いずれも大過は凶)
  • 臆病。官は自制・自責なので、大過することで当然臆病な性格になる。そのためストレスを溜めやすく、怒りも溜めやすいのです。
  • 人から非難や攻撃を受けやすい運勢。それにより、鬱屈した精神状態となる者も多い。
  • 人からの非難・批判に非常に敏感。普段は落ち着いていて温厚に見えるが、突如キレやすい性情。
  • 自分に厳しい反面、人(特に近い人のみ)に対しては厳しく時に激しい性情傾向あり。攻撃的というよりも、自分を恥じたり責めることや、日々のストレスによって醸成されることが多く、多くは爆発的となる。

上記のとおり、『官』が強すぎる場合はこのような性情傾向があり、モラハラ時にDVを行う傾向が強まります。そしてこのような傾向は、先天運を見なければ分からないということから、先天運と姓名両方を観察することが重要となるのです。

先天運において『官』がそれほど強くない場合でも、忌神であり、姓名において強すぎる場合は要注意です。また運勢的にも、逆境・波乱・事故怪我・病難・災難等の暗示があり、終生苦労の多い境遇となります。

さらに中村さんの大運を見ると、現在【辛〔金〕酉(金)】の忌神運であることも分かりました。報道では2026年の復帰を目指しているともあり、2026年は【丙〔火〕午〔火〕】つまり中村さんの喜神運のため復帰が叶う可能性もありますが、大きな運気(大運)の影響、また姓名構造の悪さから、今後も波乱の境遇が続く暗示が見られます。

このように、姓名構造が良くとも、先天運との関係が悪いことで不遇・薄弱・波乱・病弱等となる暗示がありますから、命名においてはよくよく注意して先天運との関係を取ることが大切です。

モラハラについては四柱推命旺・【モラハラ男(女)の先天運傾向】でも解説しています。

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