姓名判断の虎の舞は、五格剖象方を基本とし、姓名の根幹である「天・人・地」三才を重視する姓名判断サイトです。

著名人の姓名判断~先天運と姓名の五行バランス編

このページでは、先天運と姓名のバランスが良い著名人・悪い有名人について紹介したいと思います。姓名判断は当然姓名そのものから運勢を占うものではあるのですが、その者の先天運と姓名の関係性によって、気質・健康・運勢といったものが大きく左右されるという非常に大きな事実に気づき、ここに実例を示そうと考えた次第でございます。

この先天運と姓名のバランスにつきましては、姓名における重要項目である四大運や三才の善し悪しは判断せず、ただ『先天運と姓名のバランス』にのみ着目致します。

当サイトで度々私が説明している、『姓名と先天運とのバランスが悪いと、それが著しい場合は病弱・多難・最悪は早世となる』の実例をここに示そうというわけです。

姓名が司る運勢においては、四大運・三才・先天運とのバランスの三つが最も重要な項目です。このため、たとえ吉数多く三才が良くても、先天運とのバランスが悪い場合は相応の凶意があるのです。先天運とのバランスは、特に健康運を司るため、この先天運との関係性が著しく悪いと病弱多難の傾向があらわれることになります。怪我や事故が絶えないという人もいます。

また反対に姓名構造そのものはあまり芳しくなくても、先天運そのものが良く、なおかつ先天運と姓名の五行バランスが良い人はよく健康や福運に恵まれる傾向があります。姓名が悪ければそれ相応の凶意というものも当然あるのですが、姓名も先天運とのバランスも両方悪い人に比べますと、大きく凶意を減ずるようです。

またこの『先天運と姓名のバランス』につきましては、こちらの【吉名なのに病難・災難に襲われるのはなぜか? - 先天運から最良の姓名を導きだす方法】という記事でさらに少し詳しく解説しておりますので、興味をもった方はそちらも是非ご参照ください。なお先天運そのものについての解説は複雑となるため、ここでは喜神・忌神のみ明らかにしたいと思います。先天運(四柱推命)における詳しい解説は私が運営している四柱推命サイト【四柱推命旺】をご覧ください。

先天運と姓名のバランスが良い著名人の姓名

まずは、先天運と姓名のバランスが良い著名人の姓名を紹介したいと思います。『先天運と姓名の五行バランスが良い』の根拠につきましては、その者の先天運の様相と姓名の五格・五行のバランスを読み、特にバランスが取れていると判断した姓名になります。運勢の強さはあくまでも『五行バランス』に依るため、とにかく姓名に喜神が多く入っていれば良いというわけではありません。

柳井正 [1949年2月7日生まれ・男命] (天格13・火|人格9・水|地格6・土|外格10・水|総格18・金)
柳井さんの先天運は、日干・戊土の偏印格(※時柱不明のため別の格局となる可能性あり)であり、大運と照合すると日干身強の金・水が喜神となる命運だと思われます。このため、人格・外格・総格の三格に水と金をもつ点は五行バランスの観点から大変吉となるのです。日干・戊にとって水は財干に当たるため、特に財運の強い構造と言えます。また柳井さんの日干はその構造上中強以上にはならないため、適度に土や火をもつことが良いのですが、この点もクリアしています。ただし、姓名そのものに凶数・三才相剋ありますので財運は強いものの波乱と苦心多し。特に人格・水に対して天格・火の人は大変優秀ですが強引で独断的な気質のため対人運悪く、周囲からも批判される傾向となります。柳井さんの先天運は、その大運からざっくりとですが金の旺支が巡る1990年~2010年までが最高運勢の時期となります。
大谷翔平 [1994年7月5日生まれ・男命] (天格10・水|人格19・水|地格17・金|外格8・金|総格27・金)
大谷選手も上記の柳井さんと同様、人格は陽水です。9や19等の水の凶数は古来より凶意が大変強いとして嫌われてきたのですが、多くの著名人の姓名をうかがうと成功している人がとても多いことに驚かされます。なぜなら、五行思想では陽水(9系数)は『智恵』を象徴するため、陽水が活きた姓名は知力明敏の人となるためです(陽水の人は運動神経にも優れた人が多く、そのためスポーツ選手の成功者にも数多いです)。また、特にこの水が先天的な喜神であることによって、むしろ9系数の吉面がよく活かされ、発展的運勢となるのです。前置きが長くなりましたが、大谷選手は日干・壬水(じんすい)の身弱の命であり、喜神は金と水。特に大谷選手は日干が大変弱いため、姓名により多くの喜神をもつことが吉となるのですが、その点において五格すべてに金・水を有することは最上のバランスと言えます。もちろん凶数があることは境遇運においてややマイナスとなりますが、水や金が必要な大谷選手にとっては喜神を得ることで心身壮健となる暗示があり、生命力や意志も大変強く、そのため成功運も至大となるものです。ちなみに大谷選手の人生における最盛期は2005年~2025年の金旺運です。

先天運と姓名のバランスが悪い著名人の姓名

以下では、先天運と姓名のバランスが特に悪い著名人の例を紹介したいと思います。ここで紹介する著名人の方々は、少しばかり先天運との五行バランスが悪い人ではなく、極端に悪い人達を紹介しています。大凡極端に姓名と先天運の五行バランスが極端に悪い(忌神が大過している)場合、強い病弱傾向があらわれることが多く、これは最も注目に値する部分です。なお『先天運と姓名の五行バランスが悪い』の根拠につきましては、先天運において五行バランスが大変偏っており(忌神が多い)、なおかつ姓名にも忌神が多い方となります。

坂井泉水 (天格11・木|人格13・火|地格13・火|外格11・木|総格24・火)
坂井泉水さんは、人気音楽ユニット「ZARD」のボーカリストとして人気を博しました。しかし、惜しくも2007年5月に事故によって死亡してしまいました。先天運をうかがうと、坂井さんは日干が辛金の身弱。そして火がとても強く、火を最も忌む命運だったのです。金の身弱ですので、火を生じる木も忌み嫌います。しかし、ご覧のように彼女の芸名は木と火ばかり。これは、火が金を焼き尽くしてしまう暗示であり、実際に坂井さんは火が極めて強い大運【丙午】の時期に死亡しました。このように、吉数をもち三才が相生していても早世となるのは、先天運と姓名のバランスが極めて悪いということを示しているのです。
小林健太郎 (天格11・木|人格19・水|地格29・水|外格21・木|総格40・水)
料理研究家である小林健太郎さんは、2012年2月4日深夜、オートバイを運転中に大事故を起こし、頭部骨折などの重傷を負いました。その後高次脳機能障害であることが分かり活動を停止、リハビリに専念することになります。小林さんの先天運は日干・丁火の身弱で、土・金・水を忌む命運です。身弱の度合いが強いため姓名においては木と火を強化する必要があるのですが、ご覧のように姓名は水が優勢となっており、これは好ましくありません。喜神の木があるためまだ救いがあるものの(実際に命を取り留めた)、水が強すぎるため大運に忌神が巡ると運勢が大きな波乱となります。実際に、小林さんが事故を起こした2012年は大運【癸丑】の土旺、流年運も【壬辰】と忌神が重なっており、火がかき消されるため大波乱の暗示があらわれていました。
松田直樹 (天格13・火|人格13・火|地格24・火|外格24・火|総格37・金)
姓名をご覧になった次点で既にお分かりとは思いますが、松田さんは火が忌神の人です。松田さんは元日本代表のプロサッカー選手でしたが、2011年8月の練習中に突然倒れ、「急性心筋梗塞」で惜しくも亡くなりました。松田さんの先天運は日干・庚金の身弱であり、命式は火がとても強く、火や木を忌み嫌います。ところが姓名は忌神の火が極めて強い状態にあり、これは火の部位に病難を発する暗示です。そして実際に火は『心臓』を象徴する五行であり、松田さんが亡くなった2011年は火を生じる木の流年運【辛卯】だったのです。
今井雅之 (天格8・金|人格16・土|地格16・土|外格8・金|総格24・火)
俳優として活躍した今井雅之さんは四大運全吉、また三才も相生の配置です。ところが今井さんは2015年に大腸癌で死亡してしまいます。先天運をうかがうと、今井さんはどうやら日干・甲木の身弱であるようです。六柱の構造では土・金が強いため、これらの五行を最も忌む可能性が高いのですが、姓名にはなんと土と金ばかりです。そして今井さんが死亡した時の大運は【丁亥】の水旺でしたが、次の土・金の大運である【丙戌】が目前でした。また『大腸』が金の五行に属することからも、今井さんにとっては金が忌神であり、金が大過することによって大腸癌を発したということが明らかです。
泉政行 (天格10・水|人格17・金|地格14・火|外格7・金|総格23・火)
泉政行さんは俳優として『ごくせん』や仮面ライダーシリーズなどで活躍しましたが、2012年頃より体調を崩し、2015年に35才という若さで亡くなられました。そこで先天運をうかがうと、日干は乙木の身弱であり、特に木を剋す金を忌み嫌う命運であることが判明しました。しかし泉さんの姓名には、忌神である金が人格と外格にあります。また、喜神の五行は天格にしかなく、他すべて忌神となっているため、特に大運に忌神が巡る時期は病弱多難となる暗示の凶名と言えます。そして泉さんが死亡した2015年の大運は、やはり【甲申】という金旺運でした。