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無理心中か…焼け跡から89歳母と息子の遺体

自殺・無理心中2017-05-31: 読売新聞

 30日午後11時20分頃、大阪府高槻市殿町の鉄筋4階建てマンション「コープ野村高槻」の3階の一室から出火。

 室内を焼いてまもなく消し止められ、焼け跡から、この部屋に住む無職伊東健一さん(60)と、同居する母のさつへさん(89)の遺体が見つかった。
 府警高槻署などの発表では、さつへさんは居間のソファで首に電気コードが巻き付いた状態、伊東さんは首をつった状態で発見された。同署は、伊東さんが無理心中を図った可能性があるとみて調べている。

 伊東さん方は2人暮らし。近所の人の話によると、さつへさんは毎日、手押し車でスーパーなどへ出かけていたという。現場はJR高槻駅から北西約1キロ・メートルの住宅街。

解説

『伊東さんが無理心中を図った可能性がある』とあるが、伊東健一さんは主運を含め四大運に三つも凶数を有し、なおかつ三才は【火・水・木】の逆境多難運となっており極めて凶。数の凶数は境遇上の困苦や孤独運を示しており、体力も弱く精神薄弱の傾向あり、特に総運の26数が示す後半生は自暴自棄に陥りやすい。また、母親のさつへさんは四大運に吉数多く三才も良いが、総運には家庭波乱の象を示す大凶運19をもち、同時にこの数は刑罰殺傷の意を有す。

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