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54歳息子と79歳母が心中か 川崎 「生きるのに疲れた」と遺書

自殺・無理心中2016-11-13: 産経新聞

 12日午後5時25分ごろ、川崎市川崎区塩浜のアパート2階に住む職業不詳、天野健一さん(54)と、母親の民子さん(79)が部屋で血を流して倒れていると、1階に住む民子さんの弟(77)が110番通報した。

 川崎臨港署員が駆け付けたところ、2人とも首から出血し既に死亡していた。署は心中を図ったとみて、詳しい状況を調べている。

 署によると、部屋の机の上に凶器とみられるカッターナイフと、「生きるのに疲れた」という内容の2人の遺書があった。暗くなっても明かりがつかなかったことから、民子さんの弟が様子を見に行って異変に気付いたという。

解説

亡くなった二人の健康運・体力の強弱を姓名からうかがうと、民子さんは四大運に強数ありなおかつ三才も相生配置のため体力強いが、健一さんは前運・主運に病弱数を有しなおかつ三才にも相剋があるため健康運・体力が弱い。このため『生きるのに疲れた』のはどちらかと言えば健一さんの方であることが分かる。また、民子さんの総運にある23数は強烈な寡婦運であるため、夫を先に亡くしており、寂しい晩年を過ごしていたものと思われる。

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