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出雲の死亡3人は親子、心中を図った可能性も

自殺・無理心中2016-11-20: 日刊スポーツ

 島根県出雲市で19日夜に死亡が確認された男女3人について、出雲署は20日、首をつった状態で発見された男性は近くに住む無職樋口明芳さん(69)、近くの乗用車から見つかった2人は明芳さんの母ナミ子さん(96)と弟の忠雄さん(65)だったと明らかにした。

 司法解剖の結果、ナミ子さんの死因はひもなどで首を絞められたことによる窒息死で、亡くなったのは19日午後3時ごろとみられるという。

 出雲署によると、明芳さんはナミ子さんらが見つかった車の鍵を所持していた。県警は心中を図った可能性もあるとみて、引き続きほか2人の死因などを詳しく調べる。

 事件は19日午後6時35分ごろ、出雲市大社町の市道脇で、首をつった状態の男性を近所の人が見つけた。駆け付けた出雲署員が、近くに止まっている乗用車内で心肺停止の男女2人を発見。3人は病院に搬送されたが、いずれも死亡が確認された。車内に荒らされた跡はなかった。

解説

首を吊っていた樋口明芳さんは三才【金・木・金】となっているが、これは頭部を象徴する木の五行がひどく剋されることから、神経症・うつ病などを発症しやすい大凶配置。加えて総運には大波乱運36数あるため後年は困窮著しい。また、母親のナミ子さん、弟の忠雄さんともに強い凶数があり、特に晩年困苦・障害・病難の暗示がある。

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