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同居の母親刺殺 容疑で41歳男を逮捕、無理心中か

自殺・無理心中2017-02-20: 産経新聞

 同居の母親を包丁で刺して殺害したとして、警視庁福生署は20日、殺人容疑で、東京都羽村市双葉町の会社役員、玉利潔容疑者(41)を逮捕した。「細かいところは覚えていないが、おおむね間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は平成28年12月22日午後、自宅で同居していた母親の喜代子さん=当時(68)=の首を包丁のようなもので突き刺し、失血死させたとしている。

 同日夜、家を訪れた兄が風呂場で血を流して倒れている喜代子さんと玉利容疑者を発見、119番通報した。玉利容疑者は喜代子さんを殺害したあと、自分の腹を包丁で刺して自殺を図り、病院に搬送されて治療を受けていた。同署が詳しい動機を調べている。

解説

玉利容疑者は三才【木・火・金】の凶配置を有し、後半生の運勢を司る総運にも大凶数あり。特に中年以降困窮しやすい名であり、家庭内での不和や病難暗示が強い。また地格は母親を象徴するが、玉利容疑者の人格は地格を剋す。対して母親の喜代子さんは前運・主運に災難・病難に襲われやすい大凶数あり、三才【木・水・水】は相生配置だが、人格・地格に水が重なる場合は後半生病難・流亡の兆しあり、加えて人格・外格が相剋しており家庭運凶。

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