姓名判断の虎の舞は、五格剖象方を基本とし、姓名の根幹である「天・人・地」三才を重視する姓名判断サイトです。

薬物疑惑・離婚・DV...清原和博がもつ悪運!

 前年、薬物疑惑や離婚などで世間を驚かせたのがこの人、元プロ野球選手の清原です。昨年9月には亜希夫人との14年間の結婚生活にピリオドを打ち、遂に離婚を発表。週刊文春などの報道によれば、薬物で体がボロボロだとか、銀座のクラブのママと不倫していただとか、家族に暴力を振るっていただとか色々とあったようですが、それらは全て彼の名前が物語っています。それでは鑑てみましょう。  清原和博(47)。主運は18の陰金。この数を主運にもつ人は意志が強く、頑固一徹なところがあり、視野はやや狭いが物事に対する集中力は抜群です。それゆえ果敢な発達運とされ、一時に邁進すれば大きな成功を掴むことのできる吉数ですから、彼の野球選手としての大きな活躍は、この数が一助となっていたということが言えると思います。  副運には24数があります。これは知謀人より秀で、人・物・財に恵まれる大吉数であり、殊に金運を司ります。そのため、この数を四格のうちに有する人は、財に恵まれやすいと言うことができるでしょう。ただし、この24数の金運を活かすためには姓名全体のバランスが良くなければなりません。特に三才の配置が悪いという場合には、24数の金銭運はそれほど活かされず、金運に恵まれたとしても一時的なものとなるでしょう。  では清原さんの三才はどうでしょうか。主運は金で、天格は木です。人が天を剋しているため、これは仕事面では過労に陥るという暗示です。そのうえ成功運に乏しく、よほどの努力をすれば功を奏するも、多くはその努力に見合った成果は出ず不平不満を生じます。ですから、清原さんも仕事の面では相当な心労・ストレスを抱えていたことがうかがえます。そんな仕事上でのストレスが、薬物や浮気という捌け口を求めていたのかもしれません。とにかく精神に悪影響を来す配置です。  それでも地格に土があれば土台がしっかりしていたのですが、清原さんはこれが水の凶数です。これは最も悪い暗示であり、「特に前運に凶数ある場合は急変没落の暗示強く、極度の不幸に落ちる恐れあり。」です。以前にもこの配置(主運が金で前運が水の凶数である場合)を取りあげましたが、これは運勢が突如水没するように不幸に落ちる暗示がありますから、この配置を姓名に有する人はすぐにでも通名を改めなければいけません。  最後に総運です。42数はそれほど強烈な凶数というわけではありませんが、12や22と通じる薄弱運であり、何事に対しても定着せず散漫で意志が弱い。つまり彼の主運である18数とは正反対の数です。器用で多方面にわたって活躍する人物が多いですが、一芸に秀でることが出来ないため、徐々に衰えていく暗示があります。つまり清原さんの今後の人生は、その名前を改めない限り悪運から免れることはできず、暗澹としたものとなるでしょう。

その他のニュース