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4歳長男にろうそく押し付け 虐待容疑で母親を再逮捕 福岡県警

虐待・遺棄・監禁2016-12-07: 産経新聞

 4歳の長男にろうそくの火を押し付けて約1カ月のけがを負わせたとして、福岡県警嘉麻署は7日、傷害の疑いで、母親の高橋友里恵容疑者(27)=同県嘉麻市山野=を再逮捕した。「子供が走り回ってぶつかってきたため、かっとなってやった」と供述しているという。

 逮捕容疑は6月、嘉麻市の親族宅で長男の左手首にろうそくの火を押し付け、やけどさせたとしている。

 高橋容疑者は、夫の治被告(35)=傷害罪で起訴=が長男に暴行しているのを止めなかったとして、11月にも傷害ほう助の疑いで逮捕されていた。この際、同署が長男の体を確認したところ、手首にかさぶたを見つけ、今回の虐待が発覚した。高橋容疑者には次男(2)もいるが、虐待を受けた形跡はないという。

解説

子供との基本的な関係は人格・地格関係でうかがうが、治被告・友里恵容疑者ともに人格が地格を剋すため、子供に対しては比較的厳しい。加えて友里恵容疑者は姓名中に寡婦運を二つも有するため、豪毅殺伐とした気性で家庭運も悪く、家族と不和・対立の暗示濃厚。加えて人格に20数を有する者は気弱かつ苦労性な面があり、感情の起伏が激しい上にストレスを溜めやすいため時に爆発す。極めつけは三才の【土・水・火】であり、急変的難事あり転落・流転を免れない。

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