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質問『改名を決意したもののコロコロ名前を変えてしまう人の特徴とは?』

姓名判断に関して実際にいただいたご質問・よくあるご質問にお答えします。

改名を決意したもののコロコロ名前を変えてしまう人の特徴とは?

過去運勢が悪く、自分の名前が悪いことに気付き、運気を良くしようと改名を決意する方がいます。そこまではいいのですが、姓名判断は流派・占い師による考え方の違いが様々あり、何が良くて何が悪いのかが分からなくなるという話をよく聞きます。

そのような場合、実例を元に自分で冷静な判断ができればいいのですが、大抵は膨大な情報に振り回されてしまい、真理が掴めず、結局は右往左往してしまうということになりがちです。

すなわち、新名に自信がもてず、コロコロ名前を変えてしまう人には以下のような傾向があります。

  • 短期間で変化を求める人。すぐに結果が出ないとやはり名前が悪いのではないかと疑い、別の名前を模索する。
  • 忌神運気に改名を行った場合、特に相殺作用が起こるため、運勢の変化を感じにくく、やはり名前の影響はウソだと思ってしまう。
  • 改名後、悪いことが起こるとすぐに名前の良否を疑う人。私の考えでは、運気の流れを考慮すると数年単位で評価されるべきものと考えています(ただし、凶作用の強い姓名に改名を行った場合は、遅かれ早かれ悪い事象が起こるため、名前を疑うのは当然とも言える)。
  • 自分の理想的な名前にこだわる人。このような人は運勢重視というよりも、文字や読みの理想を追い求める結果、姓名学的に見ると良くないということが起こりがちです。

等でしょうか。姓名判断は、以外にも判断要素が多く、一方が良くても一方では否定される、ということがよく起こります。このことが、姓名判断は何を信じていいか分からないという意識を生み、改名を繰り返すということにつながるのです。このため、まずはそれぞれの要素を見るべきか否かについて検討する必要があります。

姓名判断で占われる要素のうち、代表的なものは以下です。

  • 五格の吉数・凶数
  • 三才配置
  • 文字の陰陽配置(※1)
  • 忌字(※1)
  • 同数の有無(※1)
  • 家庭運・社会運・内運等(※2)
  • 内画法(※2)
  • 先天運とのバランス(※3)

上記のうち、※1、※2については、私自身が長年の研究から否定しているものです。

※1は、姓名判断が世に広まり始めた古い時代(明治時代頃)からあるもので、昔の文献でも確認ができますが、姓名判断の始祖である熊﨑健翁氏が事あるごとに否定していたことでも知られます。

私自身も陰陽配置・忌字・同格同数の吉凶について、非常に多くの例を観察してきましたが、当たっていない例が数多く見られました。それよりも何よりも、当サイトでも解説しているように、これらには理論的な根拠が皆無であり、当たらないのも当然と言えるでしょう。特に文字の陰陽配置占いはひどく、遊び感覚で作られた代物です。

※2は、桑野式姓名判断が原初となっているものです。家庭運・社会運・内運等については姓名判断に少し詳しい方なら聞いたことがあるかと思いますが、要は五格を乱用して別の格を造りだし、別の運勢を司るものとして作り上げたものです。これについても様々な実例を元に検証した結果、全く当たらないどころか、なぜその格が社会運や家庭運をあらわすのか?桑野式の著書にも書いていない始末です。

また内画法についても桑野式の発明です。発明というと凄いモノのように感じますが、控えめに言っても複雑なわりに全く中身のない占い方法です。すなわち中身がないとは、理論的根拠が薄弱だということです。少し批判的な物言いになりますが、この占い方法で名付けられた名前は、見るべき箇所が多すぎるため、『どこかに必ず穴が空く』姓名となり、桑野式の手法をもって再度批判ができるという矛盾が起きます。

※3については、当サイトでお馴染みですが、先天運を参照しなければ分からないもので、私が知る限りでは当サイト以外にこれを採用しているものは皆無と言えます。これは四柱推命の大家である武田考玄氏も採用していましたが、現在氏は亡くなられており、それが武田流派の中で引き継がれているかどうかは不明です。また当時は四柱推命の研究は未熟ながらも、熊﨑氏も先天運と姓名の関係性が非常に重要だということを著書で述べています。

先天運と姓名の関係性については、長年多くの研究によって培われてきた四柱推命の理論が元になっています。そして私自身、これまでの検証結果に照らしても、非常に高い精度で真理を読むことができると考えています。

したがって上記の数ある要素を、全て満たそうとすると必ず一方では吉、一方では凶と判断されることになりますので、自身で正しい判断をしない限りはいつまで経っても右往左往してしまうということになるのです。

最後に、理論的な根拠という面で言えば、吉数・凶数についても、どのような根拠を元に導き出されたのかが謎な要素です(中国の陰陽五行思想・易占を元に判断したという説が有力)。この吉数・凶数については、熊﨑氏が姓名判断を学び始める以前からあったとされ、氏が81数理の吉凶説明を再修正し体系化したと言われています。

吉数・凶数についての理論的根拠についての詳細は掴めませんが、熊﨑氏の著書を読んだ限りでは易卦が相当な役割を演じているようです。またChatGPTにおいても、同様の見解が得られましたので載せておきます。

起源はどこの国? ■ 思想的ルーツ → 中国 姓名判断の数字の吉凶は、 陰陽思想 五行思想(木火土金水) 易(易経) 数霊思想(数に霊的意味を持たせる思想) などの中国古代思想に由来します。 特に基盤になっているのは ・五行と陰陽による数の分類 中国では古代から 奇数=陽 偶数=陰 とされていました。 ただし、中国本土には 「画数を数えて吉凶を決める現在の姓名判断」はほぼ存在しません。 つまり ・思想は中国 ・今の形は日本で成立 です。 では誰が吉数・凶数を作ったのか? ■ 現代姓名判断の直接の祖 最も有力とされるのは ➜ 熊崎健翁(くまざき けんおう) (1880–1961) この人物が 五格法(天格・人格・地格・外格・総格) 81数理 吉数・凶数の明確な分類 を体系化しました。 現在日本で広まっている姓名判断のほぼ全ては この熊崎式の派生です。 つまり ・現代姓名判断の実質的創始者は熊崎健翁 と考えてほぼ間違いありません。

とはいえ、当サイトをご覧になられている皆様は既にご理解のことと思いますが、同じ凶数19(水)であっても、先天運との関係によっては意味が真逆となることもあり、この点を元に判断をすれば吉数・凶数についても強く固執すべきものではないと言えます。

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