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安達優季容疑者(37)の旧姓は【山本】?姓名から性情・性格傾向を分析

殺人・殺人未遂2026-04-18

京都府南丹市の山林に再婚相手の息子の遺体を捨てたとして死体遺棄容疑で逮捕された同市園部町の会社員・安達優季容疑者(37)が「カッとなって首を絞めて殺した」と供述していたことがわかった。安達結希君(11)の遺体は損傷が激しく司法解剖でも死因がわからなかったが、殺害された可能性が極めて濃厚になった。府警捜査1課南丹署捜査本部は死体遺棄事件の証拠固めとともに、殺人事件とみて慎重に捜査を進めている。

引用:【〈カッとなり首を絞めて殺害と供述〉「お母さんはずっと旦那のことを信じていたのに…」捜索時からオドオドしていた養父は中学時代は優等生→高校ではサッカー部補欠で“フツウ”に【京都小6遺棄】】(集英社オンライン)

解説

京都府南丹市で、安達結希君(11)が行方不明になっていた事件で、義父の安達優季容疑者(37)が死体遺棄の容疑で逮捕されました。安達優季容疑者は、2025年末に結希くんの母親と再婚し、養父になったことが報道されています。

また、安達優季容疑者の旧姓が、【山本】であったことも複数のメディアが報じており、これを根拠に姓名の解説を進めたいと思います。

集英社オンラインはこれまでの記事でも、優季容疑者が場面や相手によって態度を変えたり、暴力性を垣間見せたりする二面性があることを報じてきた。京都市東部の中学校時代には生徒会長を務めた「優等生」だった旧姓「山本」優季容疑者は、近くの京都市立高校に進学した。当時のクラスメートだった男性が、取材に応じてくれた。

「山本さんとは『おはよう』とか挨拶をする程度の間柄でした。僕が鉛筆や消しゴムを忘れる度に『貸して』とお願いしても、仕方なさそうな顔をするだけで文句も言わず『はい』と貸してくれました。(冒頭の記事より引用)

安達容疑者が姓を変更したのが2025年末とのことですので、安達優季容疑者の性情傾向は旧姓名から読み取ることになります。改名をしても、すぐに性情が変わるわけではありません。新名が自分の名前として馴染んでいくと同時に、次第に新名の影響が性情に対してもあらわれてきます。ただし、今回の事件については【安達優季】という姓名の影響もあると少なからず考えていますので、この点についても後ほど触れたいと思います。

なお殺害された安達結希君(11)の性情・運勢傾向については、前回アップした記事【京都府南丹市の安達結希くんがまだ発見されていませんが、分かることはありますか?】をご参照ください。

【山本優季】の性情傾向

以下が安達容疑者の、旧姓名の五格構造です。

【山本優季】の姓名構造

天格・8・金|人格・22・木|地格・25・土|外格・11・木|総格・33・火
三才【金・木・土】

なお安達(山本優季)容疑者の人柄について知人等の話では、『非常に神経質』『引っ込み思案』『自分で積極的に行動するタイプではなく、人に言われて行動するタイプ』『突然キレたことがある』『良く言えば優しい。悪く言えばひきこもっている感じ』『人柄は優しい感じ』『真面目で大人しい印象』『仕事はできるほう』といった声があがっており、この点についても観察していきます。

なお、現時点(2025/4/18)では安達容疑者の生年月日が不明のため、先天運については考察できず、姓名構造のみの側面的判断であることをご承知おきください。先天運が分かり次第、追って記事を書きたいと思います。

【山本優季】は人格に薄弱運である22数・陰木を有しており、引っ込み思案で神経質な面がある、という話と一致しています。22数を人格に有していても、矢沢永吉さんのように三才が良い場合は強く豪胆な【木】となるのですが(特に水や木が強い配置の場合)、【山本優季】の場合は人格の木が天格の金に剋されており、神経質で暗い面が強くあらわれてきます。繊細で、小さなことでも傷つきやすい面があります。

木は神経系を象徴することもあり、金と相剋することで神経質・怒りやすい・怒りを内に溜めやすい・時に爆発的・好き嫌いが激しい性情となる傾向があります。また木が剋される人は忍耐強い面もありますが、自分の考えを外に向かって主張することは概して苦手で、悩みがあると悶々としてしまう傾向もあります。それが蓄積すると、爆発してしまうのです。

次に人格と地格の関係を見てみましょう。安達結希君も人格が天格と相剋しており、父親と不和・縁の薄い暗示がありましたが、【山本優季】の場合は人格の木が地格の土を剋しています。本来基礎運における木・土の関係は境遇運の面で吉とされていますが、対人関係においては【目下を剋す】という暗示があり、自分の子供・部下等と相剋する暗示があります(ただし木・土相剋の場合は、木・金等と比較してやや穏やか)。

潜在的性質傾向を示す地格は25数・陽土で、元来土の象徴する度量・雅量をもつものの、人格の木に剋されるためその德がやや失われる傾向があることにご注意ください。また25は15等と比べると、神経が鋭敏で洞察力があり、頭の回転が早いところがあります。このため仕事ができる人が多いです。

外格には11数・陽木を有します。外格は、外からの印象を司る格です。11数の暗示傾向としては、真面目・意志が強い・冷静で穏やか・人当たりが良いといった傾向があり、『人柄は優しい感じ』『真面目で大人しい印象』といった話と合致します。

最後に総格については、頭領運数33を有しており、一部苛烈・豪胆な面があることも分かります。本来性質は22数・陰木にあらわれますが、総格の影響も少なからずあらわれるため(特に後半生~)、基本は内気で繊細・大人しいタイプだが、33の特徴である一種爆発的でカッとなりやすく、時に非常な決断力を発揮する面があることも窺えます。

【安達優季】の姓名構造

最後に少しだけ、結婚後の姓名についても見ておきましょう。

【安達優季】の姓名構造

天格・22・木|人格・33・火|地格・25・土|外格・14・火|総格・47・金
三才【木・火・土】

安達へと改姓してから、姓名構造自体はグンと良くなっています。特にポイントとして、【凡人身につかず】と言われる苛烈な33数を人格に有し、三才が相生する点です。33数は前述したとおり、一面苛烈で怒りやすいところがあり、また決断力も大変強いことから、行き過ぎた行動が災いとなることが多いため、熊﨑式姓名判断等では33数を要注意としているのです。

ただし上記は、当サイトで何度も言っているように、先天運とのバランスが重要なのです。たとえば先天的に元々火が強い人が、火の強い姓名をもつと、当然火が大過した状況となります。これにより、元々短気だった気質により拍車がかかり、災いや波乱を呼びやすい運勢となるのです。反対に、先天的に水が強い人の場合は、火が強くてもまず忌むことはありません。それどころか、適度な火を姓名に有することにより、明るさ・暖かさ・活気といった良い面をもたらします。

何度か語っていることですが、凶悪犯罪者に吉名が多いというのは、姓名構造が暗示する強い生命力・意志・決断力・行動力が悪い方向へ発揮されるためです。すなわち姓名構造自体は良いが、先天運と姓名の五行バランスがひどく悪い場合が大変多いのです。そして、安達優季容疑者についてもこれは当てはまると考えています。

したがって、先天的に安達容疑者にとって火が忌神である可能性は否めません。推測とはなりますが、木・火が忌神、あるいは木・火・土いずれも忌神という可能性もあるでしょう。この点については、安達容疑者の生年月日がもし分かれば、また記事を追記したいと思います。

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