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ラッパーのECDさん死去 「さんピンCAMP」

病難・怪我・おくやみ2018-01-25: 朝日新聞

 ラッパーのECD(本名石田義則)さんが24日夜、死去した。がんの闘病中だった。家族がECDさんのツイッター上で伝えた。

 25日に更新されたツイッターでは、家族による代筆としたうえで、「昨夜21時36分、ECDこと石田義則は入院先の病院で息を引き取りました。家族と友人たちに見守られながらの最期でした。これまで応援してくださった皆さんには深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と記された。

 60年生まれ。80年代から活動を続ける日本語ラップの草分け的存在で、96年には東京・日比谷野外音楽堂で、大勢のラッパーが参加するヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」をプロデュースした。原発や安保法制に反対するデモにもたびたび参加した。2016年、進行性のがんを患っていることを告白し、17年にはエッセーで闘病生活をつづっていた。妻は、写真家の植本一子さん。

解説

がんの闘病中だったという、ECDこと石田義則さんは、前運と副運の薄弱的凶数に加え、姓名の根幹とも言える三才に難があるため病難の暗示大。その配置は【水・金・木】というもので、成功運は良いものの、人格・地格関係であり土台である基礎運に難あり。具体的には18・陰金に対し、22・陰木とあり、これは基礎が不安定なことから転落運とも言われ、突如災難・病難に襲われる暗示がある。また、人格は外格の陰火にも剋されているため、病気としては主に金や木が司る部位に故障を生ず。石田さんは上行結腸と食道のがんであったというが、これはどちらも金に属する部位である。

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