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自宅付近で待ち構え襲撃か 宮司の弟、交際相手と

殺人・殺人未遂2017-12-08: 日刊スポーツ

 東京都江東区の富岡八幡宮の女性宮司ら4人が死傷した事件で、自殺した住所、職業不詳富岡茂永容疑者(56)が交際相手と共に、姉で宮司の長子さん(58)が自宅近くで車から降りるのを待ち構え、襲撃したことが8日、警視庁捜査1課への取材で分かった。

 捜査1課は茂永容疑者と長子さんの間で何らかのトラブルがあったとみて、殺人容疑で詳しい動機や経緯を調べる。

 同課によると、富岡容疑者は交際相手の30代とみられる女と境内付近の住宅の陰に隠れ、長子さんが車から降りた直後に襲った。現場には凶器とみられる日本刀1本が、真ん中から折れた状態で落ちていた。

 男性運転手(33)は車を降りて逃走したが、日本刀を持った女が追い掛け、約100メートル先のスーパーマーケット前で切り付けた。運転手は右肩などにけがをしたが、命に別条はない。

 その後、富岡容疑者は境内で女の胸や腹を刺して殺害し、自殺したとみられる。付近には日本刀1本とサバイバルナイフ2本が落ちていた。

 富岡八幡宮によると、長子さんを宮司にするよう神社本庁に具申していたが、認められず、今年9月に神社本庁から離脱。その後、長子さんが宮司になっていた。

解説

事件の詳細は分からないが、殺された富岡長子さんは四大運に吉数を有するも三才は【水・土・木】の波乱運を有す。人格は16・陰土であるが、この土は天格の水を剋し、さらに地格の陽木からは剋されている。これは成功多難運であり、順調な発達を阻害される暗示である。また、天格・地格ともに相剋しているため、対人関係をこじらせやすく、無理を通すと災い多しとなる。対して、弟の茂永容疑者は人格に凶運19、総運に大波乱運36をもち、なおかつ三才は【水・水・土】の急変・急難運となっており、災難・刑罰殺傷等の暗示深し。特に後半生に入って悲惨な境遇に陥る暗示あり。

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