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【2歳長男殺害容疑で母逮捕】母子の姓名にあらわれた逆境波乱運

殺人・殺人未遂2020-06-24: 産経新聞

 自宅で長男(2)を布団にくるんで殺害したとして、警視庁町田署は24日、殺人容疑で、母親の無職、武田華佳(はるか)容疑者(31)=東京都町田市東玉川学園=を逮捕した。「布団にくるんだことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は23日午後8時50分ごろから同9時35分ごろまでの間、自宅2階の一室で、長男の崇太郎(そうたろう)ちゃんを布団にくるんで殺害したとしている。死因は窒息死とみられる。

 町田署によると、武田容疑者は夫と崇太郎ちゃん、長女(2)との4人暮らし。夫と口論になり、崇太郎ちゃんが泣き出したため、2階の子供部屋に連れて行き、敷布団でくるんだという。事件当時、夫は1階にいた。

 調べに対し、武田容疑者は「日ごろから夜泣きすると布団にくるんでいた」などと供述。崇太郎ちゃんにあざなどはなく、これまでに虐待などの相談もなかったという。

解説

武田華佳容疑者の姓名をうかがうと、主運には家庭運波乱の暗示ある凶数19、前運には薄弱的凶数22あり、特に前半生において波乱の境遇に陥る暗示あり。また三才は【火・水・木】と天格・人格が強く相剋しており、逆境・波乱の暗示強く、性質としても短気・性急傾向となる。なお外格は夫を象徴するが、武田容疑者の姓名においては人格が外格と相剋するため、夫と不和に陥る暗示あり。また死亡した崇太郎ちゃんの姓名にも強い凶暗示が見られる。

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