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生後3カ月の息子に暴行、両親を殺人未遂で逮捕 静岡

殺人・殺人未遂2018-06-06: 産経新聞

 昨年1月に当時生後3カ月だった次男の頭部に暴行を加え、殺害しようとしたとして、静岡県警静岡南署は5日、殺人未遂の疑いで、伊豆市上白岩の介護施設職員、西村哲夫容疑者(37)と妻のアルバイト、美都希容疑者(25)=静岡市駿河区=を逮捕した。同署は両容疑者の認否を明らかにしていない。1歳8カ月となった次男は現在も入院している。

 逮捕容疑は平成29年1月中旬、当時住んでいた静岡市内の自宅で、当時生後3カ月の息子の頭部何らかのに暴行を加え、殺害しようとしたとしている。

 同署によると、1月15日に西村容疑者らが「子供が発熱して小刻みに震えている」と市内の病院に息子を連れて行き、19日に児童相談所から同署に通報があった。

 次男には兄と姉がおり、事件当時は5人暮らしだった。両容疑者は現在別居しており、美都希容疑者が兄と姉を育てている。

解説

『両容疑者は現在別居しており』とあるが、二人の姓名においては共に家庭運を示す外格に凶数があり、家庭運は凶である。夫の西村哲夫容疑者は人格が外格を生じているが、妻の方は人格が夫を象徴する外格を剋しているため、妻側が夫に拒否を示していることが分かる。また共に三才が悪く、特に子供との関係を象徴する人格・地格関係が相剋していることから、子供との縁が薄いことも分かる。特に西村容疑者の悪運は深く、破滅・孤独・刑罰殺傷・殺伐といった運勢に支配されやすい。

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